「『灰とダイヤモンド』だから、洗濯物はなびいてなきゃいけない」という、
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』のオーディオコメンタリーがずっと引っかかっていたので、現物を見る。これか!
ポーランド映画はずっと気になっていたところだけど(タルコフスキーとか)、見る機会がなく、かなりややこしい作風なのだろうと見る前から決めてかかっていたので、ちょっと抵抗あったんだよね。
でも実際に見てみると、全然そんなことなくて。字幕のフォントが古すぎるのとポーランド語が一切わからない点を除けば、ドラマ・撮影ともにすばらしく、一気に見てしまった。
でも、件のシーンはぜんぜん見つかんねーと思ったら、最後の最後にチラッとだけ出てくるのね。
このブログに貼り付ける画像も探したんだけど、こっちはぜんぜんヒットせず。やっぱり単体でDVDは出てないのかなぁ。
(今日の収穫、『アコニー』から急に親しみが湧いた冬目景氏の『ももんち』、内容を立ち読んで確認、これはオモシロイ! 近日中に必ず手にしよう。
あとは昨日話題にしたエルネスト・グラッシ、高山宏『かたち三昧』でも取り上げられていた『映像の力』が、なんと今日、資料探しの「ついで」に見つかる[見つかってしまう])