先日購入した
『ガンダムA』(角川書店)に、
『ガンダムUC(ユニコーン)』の記事がどーんと載っていましたな。
評判になっている――という話は聞いていたけど、普通とはちょっと違った売り方で成功したみたいね。
OVAで作って、それを単にパッケージ販売するというのでは、現在は難しい――というところから、イベント上映をしてから、有料配信、そしてDVD販売という流れだったそうな。
もともと、熱心なガンダムファンではないけれど、こうした
「売り方」には大いに関心あるところなので、ついつい気を入れて読んでしまった。
もっともこれは、ガンダムというブランド力あってのことなのだろうけれど。
そうそう、同誌掲載のマンガ版は、
『ガンダムUC バンド・デシネ』というサブタイトルのつけ方で、人名・地名もそれとなくフランス風味らしいから、今度確認してみよう。