書道マンガ
『とめはねっ!』の第七巻が
「かな編」ということで、それに触発されて
「いろは歌」を書いてみる。まずはいつもの自分の書体。
で、次は、マンガ中に出てきた、見本の臨書。ただやってもツマラナイので、ステノペの手法を用い、用紙を見ないで書いてみる。
こうしてみると、
「く」の字がかなり違うのね。
「え」も、そうだと思って見ないと判読できねーなー。
かな書は漢字以上に読めないから、書道展でもスルー状態だったけれど、この第七巻をキッカケに、もっと楽しめるようになるといいな。
それにしても! 絵ということではなかなかムツカシイ
「ステノペ」も、字を書くときはけっこういけるな。まあ、字の方はそもそも動かないからね。
(ネコも人も基本的にじっとしてないしなー。あまり近寄るのも行為としてキケン)