好きな画家は誰ですか?と問われれば、ヴィジェ・ルブラン!と即答するぐらいなので、その展覧会が日本で開かれるというのであれば、これは感涙もの。
3月1日から5月8日まで、東京三菱一号館美術館(丸の内)で開かれる由。やっぱり日経は見ておくものだなと思う。
自分としては、上の画像、これは愛児を抱く自画像だということで、この実物を一度見てみたい。
(こっちはロシアの、ジナイーダ・セレブリャコワ。マンガに限らず、良いなぁ――と思う絵が、みんな女流画家のもの。
今度の展覧会では、十八世紀の女流画家に焦点を当ててるそうだから、そうした作品をいくつか見られるかな)