毎回激賞しているマンガ雑誌
『Fellows!』(エンターブレイン)が、2月15日発売号から
『ハルタ』と誌名を改めてリニューアル。
刊行ペースもそれまでの隔月から、年10回の発売になるという。誌名を含め、隔月のペースが気に入っていたのでちょっと寂しい気もするけど、変わったものについては前向きにとらえたい。
この機会に考えてみると、いまのところ毎号必ずチェックするのは、
『季刊エス』(飛鳥新社)、
『Fellows!』(同上)、
『別冊マーガレット』(集英社)、
『ゲッサン』(小学館)だなー。
マンガ雑誌ということでは、最近
『別冊マーガレット』がぐいぐい来ているので、月一の楽しみなんだよね。毎回付録がついていて、そこに発表される新人作家、または別系統の作品が楽しい。
どの雑誌も、楽しみにする連載が3つ以上あること、そしてこちらの条件は最近気づいたけど、ものすごく嫌いな連載がないこと、この二つが揃うと愛読するみたい。
たとえば
『グランドジャンプ』(集英社)の場合、こっちがいくら冬目景さんファンでも、その一作だけではどうしても買うところまで踏み切れない(実際にはあまりの素晴らしさに買っちゃうときが多いけど)。
また仮に好きな作品が3つ以上あっても、それ以外の作品にあまりに親しめない雰囲気あると、長く購入していくのは難しいなぁ~と感じている。
(ゲッサンの場合、とにかくとよ田みのるさん激オシなのと、印刷が鮮明なのが大きなプラスになっているようだ)