すでに劇場で2回は観たものの、ここまで心ゆさぶられた映画作品は初めてといっていいので、なんとか終わる前にもう一度観に行きたいなー。
パンフにクリアファイル、絵コンテまで購入したものの、まだまだ
『風立ちぬ』熱はおさまらない――というか、正直3回見ても100回見ても同じように感動するのでしょう。
でも不思議な映画で、観る人によって反応はぜんぜん違って、二十歳前後の人に感想を聞くと、おおむねポカーンということが多いみたい。ただ10年後とかに見ると、また感想が違うのでは、ということも含めて話をしたり。
(もちろん、良い作品だったー、という反応もあるのですが、こっちは良い作品どころか完全に心を持ってかれてるので、良い、という方向の反応でも、ものすごいふり幅がある。
海外の知人も今までの作品とは違うぞ、ということを予告編から感じとっていて、海彼の地ではどんな反応を受けるのだろうか。フランスは2014年1月15日が封切りということで、熱心に追ってみたい)