先日のタルコフスキー
『惑星ソラリス』がすばらしかったので、ロシア語を再開することにしました。映画を観ていても、カニェーシナ、パチムー、ニズナーユなど、単語がちょいちょい聞き取れるので、案外いけんじゃない?という。
で、とっかかりとして、Edmund Wilson
『A Window on Russia』を購入。序文を読んでわかったけど、ウィルソンの何番目かの奥さんがロシア人だったのね。
信頼する物書きであるウィルソンさんの見たロシア語観もほの見え、非常に興味深い。いくら奥さんがロシア人といっても、ロシア語学習は相当難航した模様。