読みたいときには見つからない東京大学出版会のPR誌
『UP』――もっとも、読みたいのは高山宏氏の連載だけなんだけど――なんて思っていたら、まさにその連載で、サイモン・シャーマ
『レンブラントの目』(河出書房新社)が邦訳近刊!
これはめでたい――と思って、アマゾンで検索してみると、タイモン・スクリーチ氏の
『大江戸異人往来』がちくま学芸文庫に入ったようですな。
「タカヤマ本」がこうして安価な文庫で手に入るのは、ホントうれしい。
「文庫版あとがき」もきっと書き下ろしだろうから、こちらも(というか、それが)楽しみ。