思い切り見逃していた今市子
『百鬼夜行抄 18』。年に一冊のペースと考えていたけれど、もう出ていたとは。
マンガ関係で言うと、
『腐女子ッス』が、小気味いい表紙で目を引かれる。
活字関連では、日経の書評に教えられた
『日記をつづるということ』(吉川弘文館)。先日からの調べものに全く合致する内容らしく、博文館についての言及もあるとか。
歴史ということで言えば、みなもと太郎氏の傑作
『風雲児たち 幕末編』(リイド社)も今月中には新刊が出る由。
掉尾(ちょうび)を飾るのは学魔・高山宏氏の新刊
『かたち三昧』(羽鳥書店)。自分ではあまり使ったことないけど、
bk1では既に予約が可能になっている模様。