マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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<   2005年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧

Ugly,no women think she is(Leopold Bloom )

大貫妙子さんが、NHKテレビに出演。シュガーベイブ時代の曲などやるが、まるで古くない、というより73年に、周囲がキャベツをかじって銭湯がどうのと貧乏くさい歌に騒いでいるころに、この人たちはいったい何をやっていたのか。
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NHKBSで阪神戦、実況は広沢克実氏であったが、番組途中、他球場の途中経過が入り、ジャイアンツが例によってボロ負け。
「(アナウンサー)最後に木佐貫がでたようですけれども」
「(広沢)たかがしれてるという感じですね

チャンピオンズ・リーグ、早起きするとまだやっていたので、最後のPK戦を甘木君と見る。それにしてもキーパーdudekのあの動きは何なのか。訊くと、ゴールライン上を動くのはかまわないそうであるが、別な人に訊くと「あれは動きすぎ」とのこと。イギリス人(Britain)は「女房はかえても贔屓のサッカーチームは絶対かえない」らしく、BBCなどで、その後のことを見ておくべきであった。

「le magazine litteraire」に自分以外ではじめてLouis Menandに言及している記事があり、「Free World」なる著書が準備されているらしい。
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by ulyssesjoycean | 2005-05-31 13:26 | 駄文 | Comments(0)

舞いまする!(尾白・尾黒 百鬼夜行抄)

巌窟王第四巻は一言で言えばフランス語の「obsede」。手元の仏和辞典で調べましょうといって調べる君ではないから答えを言うと、「いやらしい」のダブルミーニング。近頃流行の言葉で言えばambiguous(両義性)ですな。
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by ulyssesjoycean | 2005-05-25 18:16 | 駄文 | Comments(0)

あーもうおわりだよ日本は!(あたしンち)

今回「le monde」で紹介されていた「Lettres d'Italie du Président De Brosses 」が恐ろしく気になる。
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紙上でも「フレデリック・ダゲーの素晴らしい編集のおかげで、グランドツアーがもたらした影響がどのように、18世紀イタリアの~云々」とあって、フランス語の筆致から書評子が興奮していることが分かる(新聞書評の読み方については呉智英(シロクマ注1)の「読書家の新技術」参照されたし)。値段を見ると8ユーロ強で、それほど高くない。どうしたものか。

注1:呉智英(くれともふさ もしくは ごちえい)。根源的かつ過激という両方の意味でラディカルな言論活動で人気を集める、といってもなかなかお茶目な所もある面白いおじさん(から、じーさんに近づいてきたけど)。この人のおかげで随分と知的に啓蒙された人も多いだろうし、事実現在活躍している物書きには(あまりおおっぴらに表明はしないが)熱心なファンが多い。文章だけでなくしゃべりも無茶苦茶面白いのはBSマンガ夜話にゲスト出演した回を見ると良く分かる。「俺は概して偏見かもしれないけれど、女ってものに嫌悪感があるのね(呉)」「人間じゃねえって感じ?(出演者)」「あーそうそう(呉)」って!
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by ulyssesjoycean | 2005-05-24 11:24 | 駄文 | Comments(0)

セクハラは絶対いらないっすよねぇ(アンタッチャブル山崎)

先日、甘木と一緒に「ガンダムウィング」
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を全巻見終わりましたが、制作年次を見ると、エヴァンゲリオンに端を発するアニメーブームが巻き起こった95年で、もちろんこの作品もそのブームに一枚かんでいるのは疑いようもない事実、このウィングの前シリーズが「あれはガンダムだった・なかった」論争(?)を巻き起こした「機動武闘伝 Gガンダム」で、
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別にガンダムシリーズに大して思い入れのない(!)こっちとしては、「無茶苦茶面白いからいいじゃん」と考えていても、ファーストガンダムに転んだ(!)人たちにとっては、面白いのは分かっても手放しで賞賛できないらしく、ではそういう初期からのファン層と、男くさい前シリーズにバランスを取る意味でも女の子層をがっちり掴んだれや、ということで「攻殻機動隊」の監督をした神山健治(シロクマ注1)氏の言葉をひねって言うと「富野由悠喜の模倣者になります!」という制作意識にパトレイバーのデザインをやった出渕裕(シロクマ注2)氏を衣装デザインに迎え、かなり確信犯としてやりとげた(「OZ」なんてまさしくエー男がやたら出てくる樹なつみのまんま)、しかし恐ろしく完成度の高い作品でしたな。

それにしても時代の雰囲気なのか知らないけれど、モチーフや登場人物および設定が結構「エヴァ」に似ているものがあって、優秀な人たちというのは似たようなことを考え付くのだなと感心することしきり。「へぇ~」の連発ですよ。思いついたとこだけ言うと、

ウィング/エヴァ
ナイーヴなカトル君/ナイーヴなシンジ君
ゼロシステム暴走/エヴァ暴走
モビルドール/ダミープラグ
バスターライフルでどかーん/ポジトロンライフルでどかーん


それと宇宙コロニーを植民地・中央アジア地球をアメリカ合衆国ガンダムパイロットを自爆テロとすると、とてつもなくポストコロニアルな見方が出来ますよ。「誰も分かってくれないが、いつかは僕らが正しいとみんな分かるはずだ」というのは、テロリストを向こうからみた視点ですな。なかなかに意義深い。

注1:神山健治(みやまけんじ)。美術(つまり背景美術)出身のアニメーション監督。「攻殻機動隊 stand alone complex 1/2 」で「押井守の模倣者」になりますと宣言してシリーズスタート。アニメーションとしてより(だってアニメなのに殆ど動きがないのと尋常でないセリフ量)、ある種の近未来シュミレーションとして高い完成度を実現したが、セカンドシーズンは登場するキャラクターが日本をここまでしておいて、なぜそんなことをしたかったんだと思っていたら「やってみたかった」ではないだろう、というのでこっちは大いに鼻白んだ次第。ただ「草迷宮」は傑作。
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注2:出渕裕(ずぶちゆたか)。キャラクターデザイン・衣装デザイン・メカニックデザインなど、幅広くアニメーションのデザインを手がけ、パトレイバーのメカデザインで大いに脚光を浴びるが、実は「ロードス島戦記」のイラストにやられた人も多いはず、というか「ディードリッド」にがっちりやられた人多数。あのエルフのとんがり耳はこの人の発明なんだとか。
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by ulyssesjoycean | 2005-05-23 13:02 | 駄文 | Comments(0)

噺下手 笑い上戸に 助けられ(古今亭志ん生)

注文していた「表象の芸術工学」が届きましたが、高山宏の全著作を読んでいるものとしては(!)、高山宏総ざらいといった体(てい)で、悪くはないけれども目新しい記述は特にありませんな。
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ひとつ、気になった記述が「世界と世界像」。よーするに人間が手前勝手に世界だと思っているのが「世界像」で、その向こうに(つまり人間中心主義な世界とは違う)「世界」がある、というカント(読みたくないなぁ)と後期ハイデガー(読みたくないなぁ)の主張が、「ホッキョクグマ」を撮った岩合光昭氏の世界観と重なる。
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この写真集のあとがきで、ある島でシロクマがくるのを待っていると、突然、背後にシロクマがあらわれたが、「この世の中に突然なんてない。そこに人間の思い込みがある」といみじくも語っていて、唸らされる。
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by ulyssesjoycean | 2005-05-19 15:12 | 駄文 | Comments(0)

アニメ夜話第四弾!

アニメ夜話第四回の放送が決定したようですが(マンガ夜話の話がないところを見ると、唐沢俊一氏の言う通り視聴率低迷で打ち切りのようですな)、ラインナップは、

未来少年コナン
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エースをねらえ
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マクロス愛おぼえていますか
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ガンダム~エヴァときたらマクロスだよなぁ、という大方の予想通りのラインナップですが、なぜ出崎統(シロクマ注1)作品で「ガンバの冒険」ではないのか、と思ったけれどもTVシリーズは話数が多すぎて、コナン+ガンバなんて時間数をDVDで見るのは物理的に不可能でしょう。やってほしいけどなぁ、ガンバ。
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注1:出崎統(でざきおさむ)。遅れに遅れる手塚治虫の虫プロにスケジュール管理の(!)制作から入るという、地獄のスケジュールを見てきたアニメーション演出家で、「はじめ人間ゴン」「あしたのジョー1・2」最近では「白鯨伝説」なども手がけ、その独特な絵柄と演出で、誰が見ても一発で「出崎さんだ!」と分かる作風。代表作の「ガンバの冒険」はストーリーの面白さにも度肝を抜かれたが、それを支えているのが大胆に遠近を強調した非常に奥行きを感じさせるレイアウト(画面構成)だと最近気づいた。やはりすべてはレイアウトなのだな。
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by ulyssesjoycean | 2005-05-11 15:48 | 駄文 | Comments(0)

それはそれ! これはこれ!(逆境ナイン)

「アストロ球団」が実写化されるとは・・・「逆境ナイン」に続き、(無駄に)アッツイ魂が復権してきましたな。つい先日、伊集院光(シロクマ注1)の「球漫」なる野球マンガオンリーの本の中で、伊集院と作者の中島徳博の対談を再読したばかり、これも何かの縁か。
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注1:伊集院光(いじゅういんひかる)。昼夜を問わずラジオ界では絶大な人気と信頼を得ている「痴豚(ちとん)」タレント。特に深夜ラジオでは局内を全裸原チャリで暴走するなど無軌道なるがゆえの異常なまでのテンションで圧倒的支持を得る。とはいえ、番組に届いた葉書・メールには全て目を通し、自分で選ぶなど、番組作りには非常に神経を使っているのも、支持されるゆえんか。
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by ulyssesjoycean | 2005-05-02 13:59 | 駄文 | Comments(0)