マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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<   2005年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

ガチンコで女ですわよワタクシ(森薫)

「エマ」森薫(シロクマ注1)氏がアニメーション版DVD(ビデオとは言わなくなったなぁ・・・)の発売に備えて、ここのところ旺盛にインタビューに答えていて、またそれがどれも面白く読み応えがあるのは、ひとえにこの人そのものの面白さであろう。
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「エマ」を読んだ人なら誰でも知っている「あの」あとがきの本編とは全く異なるテンションに衝撃かつ笑撃を受けた人も多いはずで、こういう資質の人がなぜ「恋愛もの」を選んで描いたのであろうかと思っていたら、季刊誌「エス」のインタビューにてこう話していた。

担当さんから話のタイプを四択で提案されたんですよ。1、恋をする話、2、謎を解く話、3、復讐する話、4、成長する話。謎なんか考えられないし、「復讐」も人に恨みなんかを持ったことがないから、無理だと思って。だから最初は「成長」にしようと思ったのですが、自分が成長できてないから、どう成長させていいものやら、と(笑)。それで最終的に「恋愛」にしたんです。恋愛なら、広い意味で捉えると友情も入るし、(情)関係全部だから、自分にもわかりやすくて描きやすいかと思って。(季刊エス 7月号 p46~p47)

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しかしさらっと「人に恨みなんか持ったことがないから」と言えるものだろうか。まあ普通は言えないので、こういう人を本当の知性という。またそれを感じさせる発言がもう一つあって、
もともと恋愛モノにあまり興味がなくて、描くのも苦手だったんですよ。この人は彼が好きで彼は彼女が好きで、というドロドロの愛憎劇だと、「おまえら人生にそれしかないのか!」と思ってしまって。恋愛は確かに生きていく中で大事な要素のひとつだとは思いますが、それだけじゃないだろう、と。かといって漫画の中に出てくる恋愛が嫌いというわけでもないんですけど。(同 p47)

解かりきったことであっても、そうそう言えるものではない。ある当たり前なことをするのに勇気がいる場合がある、と吉田健一(→注や行)が福田恒存氏(→注は行)のこと評していたが、なにかそれを感じさせるものがある。

注:森薫(もりかおる)。ヴィクトリア朝を舞台にしたメイドマンガ「エマ」で人気を博すが、一連のメイドものと違って、この人の「メイド好き」は半端ではなく、また書き手が女性だということも読者を驚かせ、事実単行本後書きには「女って本当ですか?いまだに信じられません」という質問が来ていてなかなか笑える。同人誌で「メイドもの」ばかり描いていたら、なんと周囲はエロだらけで吃驚した、と語っているがそりゃそうでしょう。稀に見るインテリジェンスを感じさせる作家でもある。
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by ulyssesjoycean | 2005-06-30 15:21 | 駄文 | Comments(0)

あれ(マクロス)そのものがアニメの思春期だった(古厩)

「BSアニメ夜話 マクロス」の回で、終始印象に残るのはゲストである板野一郎氏の沈鬱な表情、笑っていても目は笑っていないし、話し始めると眉間に皺がよる、その他SF的な設定の話、製作者の妄想の話もでるのだけれど、板野氏の本当に辛そうな顔しか頭に残らないので、やはりそういうのは出演者にも伝わるのか、番組自体もあまり盛り上がらず、「まああれはそういうものだったな」といった無難なまとまり方で終わってしまったが、ではなぜそれほど板野氏が沈鬱な表情なのか、それは当時の制作体制を聞くと納得せざるを得ない。

僕たちも必死だったんですよ、マクロスのテレビシリーズの時半年帰れなかったんですけど、病院に運ばれて、吐血して、(中略)担当医が明日から入院だって言われるまで働かされてました(板野)

このほか、まず制作進行が逃げて(辞めて、とは言わない)スタッフがどんどん辞めて、もう制作デスクとプロデューサーしか残らなくて云々という話を聞けば、誰もそんな当時の死に掛かっていた時の話など、別にそういう経験をするしないに関わらず、そんなに進んで自分から話したいものでないというのは解かりきっていて、だからもう止す。
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by ulyssesjoycean | 2005-06-30 01:29 | Comments(0)

安心に迎合しない人(小林七郎 美術監督)

「BSアニメ夜話 第二回 エースをねらえ劇場版」は危惧していた通り、「私語り」の回になってしまっていて、思い入れ・私(わたくし)・心理描写・情緒、といった語彙が散見され、出演者一同「私のエースをねらえ体験」と言った風で、それはそれでかまわないけれども、metier/craft/artizan(職人)を偏愛するものとしてはいささか食い足りない内容でもあり、もう少し当事者である小林七郎(美術監督)氏に出崎氏(→注た行:出崎統)との関わりを語っていただきたかったが、氏が訥弁であることも加わり(それで全くかまわないのだが、テレビという限られた時間の中では歯がゆさもあって)、何か煮え切らない感じだけが残ったのは、作品に対するこっちの資質が合わなかったということもある。

「理想の女性としたらどっちとりますか(大林)」
「それは岡ひろみです(唐沢)」
「俺はお蝶夫人だわ(岡田)」

「安心に迎合しない人(小林)」

「限りなく彼は前衛なんですよ(小林)」

「押井さん(→注あ行:押井守)なんかね、明らかに出崎手法ってものを極めて大いに参考にしてる方です(小林)」

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by ulyssesjoycean | 2005-06-29 09:52 | 駄文 | Comments(0)

珍奇な言葉を集めて啓く

あの人はヒマ
ヒマをもてあましている人のもとを訪ねてヒマな話を聞くインタビュー企画。
(唐沢俊一 裏モノ日記)

まだ寝てる 帰ってくると もう寝てる (上方落語)

引っ張るつもりで流しちゃうのを、「引っ張り流し」というんですが、僕たちは「あっちゃ流し」と言ってました。(広沢克実)

雑誌「Hit and Run」(リトルリーグ指導者用雑誌)
しかし、「hit and run」って英語で「ひき逃げ」って意味なんだよね・・・


まったくこの子は勉強ばっかりして、そんなんじゃバカになるよ!(思いついた冗談)

肉とデブ。罪と罰みたいな(伊集院光)

三文作家がやたらに方言で小説を書きたがることと似ているが、かなり事情は異なっている。(ベケットについて 松岡正剛)
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by ulyssesjoycean | 2005-06-28 21:28 | Comments(0)

俺のラナちゃ~ん(岡田斗司夫)

「アニメ夜話」の第一回「未来少年コナン」はtechnicalな面に重点が置かれていて満足のいく内容、特に大塚康生(作画監督)さんと宮崎駿(シロクマ注1)の共同作業がどういう風に行われていたか、それを当事者が話しているわけだから、それはもう堪らないものがある。

「宮崎さんがどうしても来てくれっていうんで、じゃあ(大塚)」(コナンに参加した経緯)

「三時ごろに帰ろうとして、お先にって言うと『帰るの?(宮崎)』って(大塚)」
「夜の三時ですか?(江川)」


「ごはんをごはんっていわないんですよ、エサとか(岡田)」
「ガソリン、宮崎さんはガソリンだって(大塚)」


「美少女を痛めつけるのは宮崎さん(笑)。(江川)」

「宮崎さんはアゴをとんがらかすんですよ(江川)」
「大塚さんは邪心なくしゅってまるく(岡田)」
「邪心が(笑)」
「邪心じゃなくて思い入れっていうんですよ『俺のラナちゃ~ん』(笑)(岡田)」
「女性としてのラナを見てしまうわけですよ(江川)」
「ヒドイ番組だ(笑)(岡田)」
「大塚さんいかがですか(乾)」
「いいようがないね(笑)(大塚)」


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注:宮崎駿(みやざきはやお)。押しも押されもせぬ日本を代表するアニメーション監督で、この人は直接的・間接的にではあれ、押井守・庵野秀明に大きな影響を与え、押井さんは「アンチ・宮崎としての直系」であり庵野さんは「エゴイストな部分とサービス精神」を受け継いだというが、ここまで自分ひとりで背景美術・ストーリー・作画と何でもかんでもやってしまうと、なかなか後進は育たないのかな、と思っていたら、最近活躍中の吉田健一氏は元はスタジオジブリ所属ということで、ようやくそういう人が出てきたのか、という感じ。ちなみに「カリオストロの城」を頂点とする氏の監督したアニメーションも面白いが、実は一番面白いのは本人であるというのは、知らない人も多いが、知っている人もそんなに多くはない事実。
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by ulyssesjoycean | 2005-06-28 15:11 | 駄文 | Comments(0)

こうやって投げるんだぁー!!(島本和彦のマンガチックに行こう)

毎日「逆境ナイン」ネタですまん。映画公開が間近だと思うといてもたってもいられない、というほどではなくても、非常に楽しみ。なんせ以前映画館で見たのは「華氏911」だもの(悪いとはいわないが)。

そういえば島本和彦氏の日記によると7月2日の公開初日、池袋の映画館に島本和彦氏が来るそう。

今までちょっと事情があってはっきり告知出来ませんでしたが、東京の初日舞台挨拶に正式に島本和彦、参加することになりました!確実なのは「池袋」での18:00からのやつですか?「池袋」はほら、なんというかホームグラウンド?じゃないですか。私にとって?しかも400人入るでかい劇場と言うことで気合い入れた挨拶を考えております(笑)。みなさん、是非お越し下さい!(島本和彦の感想文6月26日)

何かもはやファンサイト以上にファンサイトな様相を呈してきたな。しかしこの手のサイン会・本人が来る試写会には殆ど行ったことがない。「作品は作品。作家は別」だという物分りのいい考えを持っているわけでなく、そこまで好きな作家に会って握手だけなどつまらない、どうせ会うなら突っ込んだ話がしたい、というのは、もはやファンであるのかないのか、それは好事家の詮索に値するものとしておく、というジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift)の常套句を使って逃げておく。

しかしそれではあまりにもなんだから、島本氏が熱弁を振るう「サンタになれ!」をどうぞ。それにしてもヘタな役者より滑舌がいいのはどうなのか。

ちなみに画像は伝説のOLA(オリジナル・レーザーディスク・アニメーション)「炎の転校生」を使用。これもどうかしている内容で、「レーザーのみで発売された(!)」らしいが、さすがに無茶だということが解かったのか、解からされたのか、レンタルビデオもあるところにはある。ちなみにその制作秘話は「燃えよペン」に出ているが、これもどうかしている内容(ぜんぶそうなんだけどね)。
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by ulyssesjoycean | 2005-06-27 18:38 | 駄文 | Comments(0)

試合放棄服同然!!(和泉かねよし そんなんじゃねえよ七巻)

少女マンガ界の島本和彦(ホメ言葉)こと和泉かねよし「そんなんじゃねぇよ 7巻」にも「おまけCD」が! しかもクールな男前の真宮哲を演じるのが、不屈闘志を演じた(!)櫻井孝宏氏であるという、なにか妙な縁を感じたので購入しましたが、こういう真反対の役をやれるのだから、声優というものは恐ろしい。しかし小学館は一体何を考えているのか。どんどんやっていただきたい。
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これの右側の男と
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こいつが同じキャスティングになっている。
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by ulyssesjoycean | 2005-06-26 16:18 | 駄文 | Comments(0)

じゃあ男の魂は充電できるのかよ!?(島本和彦)

63分41秒。

さてこれは何かというと、驚くなかれ、逆境ナイン・プラスワンコミックスドラマCDの収録時間(!)である。74分入るCD収録容量のほぼマックスまで使って何をやっているのか。最大級の賛辞を送りたい。
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本編のドラマも、冒頭から力入りすぎで、TVアニメでいうところのアイキャッチまで作りこんでいて、スタッフの熱気が伝わってくるが、聴いていると声優さん方の演技が「Gガンダム」に激似で、やはり島本さんが関わると全てこの調子になってしまうのだろうか、恐るべし島本パワー。

これだけ熱量のあるドラマCDは「岸和田博士の科学的愛情」以来。野沢那智・内海賢二・千葉繁(シロクマ注1)の鬼気迫る演技っぷり。というかもはや演技とかどうとかじゃないな。

ちなみに逆境ナイン・実写版の方もエライことになってますな。

注:千葉繁(ちばしげる)。古くは「うる星やつら」のメガネで知られる声優であるが、(いい意味で)常軌を逸した演技っぷりであるのは、この人の出てるものを見聞きすれば解かる。同業者からの信頼も篤く、やはり一目も二目もおかれる存在(普段はめちゃめちゃ真面目なんだそうだが、そうだろうと思う)。どんな人であるか興味をもたれた御仁は「パトレイバー」シリーズのシバシゲオを見ると良い。ホントーにこのままの人。
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by ulyssesjoycean | 2005-06-25 15:16 | 駄文 | Comments(0)

子供たちを助けたいんでしょう!?(トップをねらえ2)

と主人公のノノ(って名前だっけ?)が言うけれど、これ、喋ってるのは、実は後ろのカトフヴァンディス(Quartre vingt dix)ですな(身体を借りて喋っている)。説明は一切ありませんが。気づいている人はあんまりいないようなので(別に気づいたからどうというものでもないが)。
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といいながら実は「トップをねらえ2」「まあガイナだから」とお義理で見ている程度ですが、これ、なんで出てくるロボットの名前がどれもこれもフランス語の数詞なのか。ディズヌフ(dix-neuf、19)ヴァンセット(vingt-sette 27)などなど、そういえば主人公たちの中継基地もフラタニティ(フランス語だとfrataniteだけれども、フランス革命時の自由・平等・同胞愛の同胞愛に相当するもの)、あーだこーだで今こっちにはロボットがン十台しかないからどーのこーのと言っていたような気がするので(本当に適当にしか見てない)、それと絡んでくるのかね。ちなみにカトルヴァンディス(Quatre vingt dix)は何番なのか、フランス語を読むのに不自由はしないけれども、あんなややこしい数詞体系はいちいち覚えてられない。quatreが4で、vingtが20、dixが10だから、えーこれで多分90じゃないっすかね。違ったところでこっちの知ったことではないけれども。

フランス語は実はある程度までやればそう読むのに不自由はしないので(ただ英語の頭で理解しようとすると考え方を切り替えるのにエライ苦労をする)、そのうち聞いたり・話したり自然にできるようになる・・・と良かったのだけれど、そこは人間良くしたもので、そうあなたまかせに行く世の中ではない。であるから、いまだに「岩窟王」のアタマに入るフランス語のナレーションがあまりよく解からないでいるが、これ、フランス語で読んでるのは日本人の方らしく、ある種「Kill Bill」に出てくる日本語みたいなもんで、日本人でもよく解からないから、こっちが日本人が読むフランス語を良く聞き取れないのも、これは当たり前である、と理屈をつけようかと思ったが、こりゃまんま詭弁ですな。でも向こうのテレビの方が聴き取りやすいというのは、これ本当。
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by ulyssesjoycean | 2005-06-24 23:02 | 駄文 | Comments(0)

Every player deserves a MVP(ティム・ダンカン SAスパーズ)

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「NBAファイナルで三つ目のMVP受賞となりますが、これはマイケル・ジョーダン~シャックに並ぶものですが、いかがです?(インタビュアー)」
「いやいや、このチームは素晴らしいよ、どのプレイヤーにもMVPを手にする資格がある、みんなMVPだよ(ダンカン)」

といってましたね、MVPを受賞して。同時通訳ではかえって解からなくなるので、こっちの記憶に基づきながら訳させていただきましたが、謙虚だよなぁ、だからこそMVPに選びやすいのかもしれませんが。監督であるポポヴィッチも
「まず言っておきたい、ラリー・ブラウン(相手方Pistonsヘッドコーチ)は最高のヘッドコーチだ、彼は素晴らしい」
なーんて言うので感心していたら、オーナーが「Keep on doin’(まだまだやるぜ)!」との挨拶。やはりこういうのもなくては。

そういえばティム・ダンカンのインタビューを聞いていると、発音が西海岸的な気がして(東海岸の方は巻き舌が強く出る)、でも生まれはアメリカじゃないそうなんだが、どうなのか。ダンカンなんて、もろアメリカだがなぁ。
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by ulyssesjoycean | 2005-06-24 13:28 | 駄文 | Comments(0)