マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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<   2007年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

「愛しき先生!」

『絶望先生』の主人公「糸色望(いとしきのぞむ)」

 今回見て気づいたんだけど、「糸色(いとしき)」っていうのは、「愛しき」の意味も込めてあるの? 声だけ聞くと、まさにそうなんだけど。
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(ごはん時に見る内容ではないな――ということに、見終わってから気づく。ちょっと反省)
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by ulyssesjoycean | 2007-11-30 18:34 | 駄文 | Comments(0)

ボールペンで描いてるとは!!

『マンガ夜話』で取り上げられていた五十嵐大介氏。この人はうまいなぁ――というので名前は知っていたんだけど、まさかボールペンで描いていたとは!
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 筆記用具の中でも一番ニガテかつキライなものだから、「絵を描く」っていう発想がそもそも出てこない。

 でもやっぱり、そういう話を聞くと、描いてみたくなる――というわけで、この間の『オトメン』を、もう一度、今度はボールペンで描いてみました。
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(ボールペン画)
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(こっちがHBの鉛筆)

 こうして見ると、あまり違いは分かりませんな。実際、ボールペンで描いた感触は、「意外に描ける」ってことで、でもこれは、こっちが普段から鉛筆で描いてるからかもしんない。

 比較対象のために、もうひとつ「Gペン」で描いてみよう――と思ったんだけど、これはもう、比較以前に、絵が描けない。
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 髪の毛をサッサッと引こうと思っても、その途中でインクがなくなってしまう。やっぱりGペンは、自分にとっては字を書くための道具みたい。

 でもこうして、鉛筆・ボールペン・Gペンと使ってみると、一番描きやすいのは、やっぱり鉛筆。
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 ボールペンも思ったほど悪くはなかったけど、描いてるときの感触が、強弱というより、なんだか紙に押し付けてるだけみたいで、そこがしっくりいかない。

 じゃあシャーペンは――となるんだけど、あれはあれで、引く線が均一すぎて、どうも「描く」ことには向かない気がする。不思議と指が疲れるし。
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(世紀の発明ドクターグリップでも、どーしてもダメ)

 やっぱり大量の作画をこなすアニメーターたちが、鉛筆を使っているっていうのも、その辺に理由があるんじゃないのかなぁ。
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(『風の谷のナウシカ』は全編、鉛筆なわけだし。「これ鉛筆で描いたのか――」と、呆然となる絵作りだけど)
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by ulyssesjoycean | 2007-11-29 18:07 | 駄文 | Comments(2)

伊丹十三の絵がスゴイ

新しく文庫化され、書評もいくつか目に入っていたけど、ずっと読んでなかった伊丹十三氏のエッセイ集。
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 『再び女たちよ!』『ヨーロッパ退屈日記』の二冊に目を通したら、文章よりむしろ、その絵描きとしての画力に恐れ入ってしまった。

 相当「描ける」人らしい――とは聞いていたけど、もうこりゃ、本職じゃないですか。映画監督、しかもその作品しか知らないから、伊丹十三氏自身については何も知らない。うーん、どこで研鑽をつんだんだろう。
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(伊丹万作氏のご子息というのは、さすがに知ってるんだけど。あとは『家族ゲーム』かな)
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by ulyssesjoycean | 2007-11-28 18:37 | 駄文 | Comments(2)

そりゃ買うって!!

負けた。マンガ雑誌は買わないって決めてるのに、このコマ(↓)を見た瞬間、購入が決定。もう完全に『オトメン』(の画)にやられてる。
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(別冊『花とゆめ』一月号p87より模写)

 作者の菅野文(かんのあや)氏の画力と画風がもろにツボとはいえ、ここまで思いっきりハマるマンガもめずらしい。
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 それにしても菅野氏は、まったくキャラの出し惜しみがない。このキャラクターにしたって、この一回で終わり。他にも「おおっ!!」と思うキャラがいたりするけど、フッと終わっちゃう。

 もったいない――と思うのは素人の浅知恵なのか、それとも、ここまでうまくなっちゃうと、もう関係ないのか。
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 そういえば、冒頭の絵を模写してて思ったんだけど、これって、ガイナックスのアニメーター・平松禎史(ひらまつただし)の絵柄に似てない?
 
 平松氏もやわらかな画風の人だから、そういうところが似てるのかな。
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by ulyssesjoycean | 2007-11-27 18:02 | 駄文 | Comments(0)

「サバティカル」ってなんですか

ここ最近読む本に、やたら「サバティカル」という用語が出てくる。説明がぜんぜんないけど、これって一般的な用語になったんだろうか。
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 こっちは「大学の先生がとる年次休暇」という意味が分かるまで、随分かかったけどなぁ。

 「Sabbatical」という字面から、「サバト」、魔女の集会とか、なにかそんな邪悪なイメージがあった。あと、『ブラック・サバス』っていうバンド名が頭にあったし。
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 てっきりそういう話なのかと思って、ジョン・バースの『サバティカル』読んだら、ぜんぜん違うんだもの。あれはなんだか拍子抜けだったなぁ。

 拍子抜け――で話が終わるものなんだから、『電脳コイル』のヤサコに登場してもらおう。ものは試しで描いてみたら、意外に似てるのが描けたという。
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(笑ってる表情より、こういう「ちょっと困った」顔の方が、印象に残ってる。実際、こういう顔の方が、このキャラクターは描きやすい)
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by ulyssesjoycean | 2007-11-26 17:59 | 駄文 | Comments(0)

今に生きる「やすひ腰」

この間の近藤勝也(こんどうかつや)氏の絵を模写して思ったけど、このしなやかな身体の線は、安彦良和(やすひこよしかず)氏に由来してるんじゃないだろうか。
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 いま第一線で活躍してるアニメーターの多くが、『ガンダム』をリアルタイムで体験していたことを考えると、やっぱりキャラクターデザイナーである安彦氏の存在の大きさには、計り知れないものがあったんだな――と痛感する。
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by ulyssesjoycean | 2007-11-25 18:14 | 駄文 | Comments(0)

「しほうだいぬひこ」?

ここしばらくは足が遠のいてるマンガ論だけど、次はこれ。四方田犬彦『漫画原論』
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 そういえば、四方田犬彦氏を、ちゃんと「よもたいぬひこ」と読めるようになるには、ずいぶん時間がかかったっけ。

 ずっと「しほうださん、しほうださん」って言ってたから。大仏次郎(おさらぎじろう)を「だいぶつじろう」、折口信夫(おりぐちしのぷ)を「おりぐちのぶお」って読むようなもの。
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 でも名前の読み方ってむずかしい。この間、三浦雅士氏の講演会に行ったら、「リューメイ、リューメイ」っていうから、なんのことだろうと思ってたら、吉本隆明氏のことだった。

 偉い人の名前は、尊敬の意味を込めて音読みする――とどこかで聞いたことがあるけど、そういうことなのかな。
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(福田恆存[ふくだつねあり]じゃなくて、「ふくだこうそん」とか。「つねあり」にしたって、ずっとわかんなかったなぁ。漢字じゃなくて、もうそういう記号だったもん、読めないから)
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by ulyssesjoycean | 2007-11-24 19:41 | 駄文 | Comments(0)

『電脳コイル』も終わるから

今週と来週で、週に一度の楽しみ『電脳コイル』もいよいよ終わってしまうけど、そろそろドカーンと、ボリュームのある特集本は出ないのだろうか。
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(テレビをまったく見なくなったから、「週に一度の楽しみ」というのは少しも大げさでない)

 DVDは悩みに悩んだすえ、結局買わないでしまったから、ムックが出たらぜひ買って、「磯監督ありがとう!」の感謝をしなきゃいけない(いけないってことはないか)。

 映画『イノセンス』ばりに、画集とムックが汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)というのもどうかとは思うけど、今のところ、質・量ともに満足できたのは、『季刊エス』(飛鳥新社)の特集だけだったから、やはりまとまったサイズの「本」が待たれる。
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 あ、でも、『季刊エス』の次号が12月15日に発売だから、それになんか情報が載ってるかもしんない! 『電脳コイル』は複数回とりあげる――って告知も出てたし。

 それにしても、こんな毎回『季刊エス』を激ホメしてると、なんか飛鳥新社の廻し者みたいだよなぁ。
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(この号に載った森薫氏のインタビュー目当てで買ったのがきっかけ。巧みなレイアウト、豪華な図版もなにより、日本語がちゃんとしてるのが一番信頼できるポイントですな)
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by ulyssesjoycean | 2007-11-23 18:42 | 駄文 | Comments(0)

ジャン・ヴァルジャンはどこよ?

フランス語ブーム再来を受けて、さらには「観相学」の研究もかねて精読しはじめたヴィクトル・ユゴーの『レ・ミゼラブル』
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 これがもう100ページ読んだのに、主人公であるジャン・ヴァルジャンが出てくる気配がない。最初読んだときも、出てくるまでが長いという印象はあったけど、まさかここまでとは思わなかった。

 ――じゃあツマンナイのか、というと、これが大変オモシロイ。景気のいい文章につられて、ぐいぐいと読んでしまう。
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 実際、語学ができるできないというのは二の次で、まず、わけもわからず引き込まれるような文章があって、それにつられてオモシロイと読んでいるうちに、結果、その言葉にも親しむことになる――

 外国語をものにするにはその方式しかない――と、ユゴーの文章を読んであらためて思う。高山宏御大(おんたい)も同じようなこと言っていて、あれは嬉しかったな。
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by ulyssesjoycean | 2007-11-22 18:34 | 駄文 | Comments(2)

モシャス? 模写す!

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 模写というよりは、もはや写経。集中してる時の意識のあり方は、まさに「色即是空、空即是色」な感じ。
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 実際こうして書いてみると、近藤勝也氏の画風は、宮崎駿チックでありながら、ぎりぎりそことの距離をたもっている印象がある。
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 こういう正面顔になると、「ナウシカ」なんかとはちょっと違うもんな。というか、宮崎駿氏になっちゃうと、こっちはもう模写できないし。

 それとこんだけ集中して描いていて思ったのが、輪郭線。他の部分はそれなりに迷いなく線が引けるのに、輪郭になると、とたんにダメダメで、ふくれっ面になったり、逆にガリガリになったり。
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(やっぱり何も見ないで描くと、左右のバランスが多少くずれる)

 年齢・性別・体型によっても違う輪郭を、いかに迷いなく描けるようになるか――というのが今後の課題。
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 あとは私淑する小林七郎氏の教えを守って、ひたすらに「対象物」(この場合は顔)を「立体」としてとらえる観察をするだけ。

 ただ「顔」ってなると、風景と違ってジロジロ眺めるわけにはいかないから、そこがツライとこだよなぁ。
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by ulyssesjoycean | 2007-11-21 18:15 | 駄文 | Comments(0)