マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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<   2009年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

ユリイカとメビウス

 鶴首待望の『ユリイカ メビウスと日本のマンガ』(青土社)が店頭に出てたよ! 京都・東京の講演録がガシッと活字になっているのが嬉しいね。
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 村田蓮爾(むらたれんじ)氏については、著名なイラストレーターだとは知っていたけれど(もちろん絵柄も)、『季刊エス』でも対談企画が組まれており、急に関心が湧いた。

 その対談で知ったんだけど、村田氏は、『豪血寺一族』(アトラス)のキャラクターデザインやってたのね。
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 格闘ゲームが華やかなりし頃、ババアが相手のエネルギー吸い取って美少女に若返るとか、明らかに異形の設定が話題になって、なんか異様に記憶に残っている。

 同記事に教えられたところでは、何でもこの夏、シリーズ最新作が出るそうですな。その名も『豪血寺一族 先祖供養』。いつも思うんだけど、こういうタイトルを決める企画会議とかって、どういう雰囲気なんだろう。



 (『女神転生』シリーズで著名な、憧れのゲームメーカー・アトラスが作っていたとは・・・ まあ、サトミタダシ[注:薬局です]の歌とか、どうかしてる設定は随所にあるんだけど)
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by ulyssesjoycean | 2009-06-30 18:22 | 駄文 | Comments(0)

「学魔」本、7月24日!

 「学魔」高山宏氏の新刊(!)『かたち三昧』(羽鳥書店)が、ついに7月24日発売! (例によって情報は藤原編集室より
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 東京大学出版会のPR誌『UP』に連載していたものをまとめたものということで、これは楽しみだー。

 『超人高山宏のつくりかた』(NTT出版)にあったように、色々な経緯を経ての単著刊行なので、これはタカヤマ学派として素直に嬉しい。
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 連載に気づいて読み始めたのも、けっこう後の方だったので、まったく初見のものも多いはず。同書肆から出る、憲法学の長谷部恭男(はせべやすお)氏の一著も、ぜひ確認したい
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by ulyssesjoycean | 2009-06-29 18:16 | 駄文 | Comments(0)

Stand up to the Victory!

 このブログを長く読んで下すっている方はご存知の通り、こっちはあんまりガンダムシリーズにアツイ思いはないのだけれど、今回もご縁あって見ることになった『Vガンダム』がオモシロイ。
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 オモシロイ――というか、同シリーズにしてはじめて、自然に入っていくことができた。もちろん、「オトナは汚い!」的セリフもあるっちゃあるんだけど、今回はあんま気になんないなー。

 キャラクターデザインの逢坂氏をはじめ、のちのち『カウボーイ・ビバップ』で世に出るスタッフたちのデビューらしく、それでクオリティが高いのも頷ける。



 主役の阪口大助氏は、『あたしンち』のユズヒコ君という印象があるのだけれど、当時いくつだったのだろう――と思ったら、やはりほぼデビュー作だったそうですな。

 キャスト諸氏についても、その後名を成す人たちが多数参加していて、そういう盛り上がっていくときの作品ということだったのだろう。 
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 あとはリンクを貼った動画でも分かる通り、主題歌がカッコイイ。次のカラオケは、この『Stand up to the Victory』『Winners Forever』でき決まりだな(笑)。
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by ulyssesjoycean | 2009-06-28 12:06 | 駄文 | Comments(0)

『花物語』考

 『季刊エス』の名企画に誘われて読み出した吉屋信子の『花物語』(国書刊行会)。上中下の三巻本ということで読みきるまで手間がかかったけど、その分だけ収穫も大きかった。
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 素朴な形での西洋の憧れが前面に出ている――というのは気づいたけど、それにプラスして気づいたのが、「公卿(くげ)」

 公卿とか貴族院というものを憧憬の対象として考えたことがなかったから、なるほど!と。
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 あとはあらためて『季刊エス』を読み返していたら、日記というメディアに突き当たる。

 戦前どころか大正(1920)が初版で、当然ながらテレビ・ラジオがあるはずもなく(ラジオはあった?)、あったとしても一般的でないので、当時の少女たちの主たるメディア(媒介)は手紙と日記であったと。
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 手紙については、こっちも始終書くようになって、そのあり方に色々と思い巡らすこともあったけど、日記というのはあんま考えたこともなかったなー。

 一時期書いてたこともあったけど、『あたしンち』のみかんヨロシク、「読み返すとグチばかり」「なにやら危険な思想」にあふれていたので、すっぱり止めてしまった。
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 なもんだから、日記というのが、自由に書ける表現の場なんていう発想がそもそもない。ということはやっぱり、日記そのものをフィクション化した『ロビンソン・クルーソー』を読まなければいけないか。

 それともうひとつ、日記の博文館の大橋佐平。デカイ辞書を引いても載ってなかったけど、幸い、息子の大橋信太郎は載ってたな。
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 その項目を見ると、1887年が博文館の創業――つーか、それまで日記ってなかったの? 官吏は仕事のひとつとして日誌をつけていたそうだけど、一般にはそうした習慣はなかったのかな――

 などなど、色々とまた新しいテーマを貰ったな。ありがとう『季刊エス』
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 (よくよく考えたら、日本の古典には「~日記」ってのが山のようにあるな。でも、いわゆる「識字率」の関係もあるだろうし、本当にごく普通にやる行為としての日記は、案外この150年くらいなんだろうか)
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by ulyssesjoycean | 2009-06-27 18:30 | 駄文 | Comments(0)

裏切りの司祭

 先日、まず滅多に見ないテレビで、ジューダス・プリーストの来日公演の映像が流れていて、録画しちゃったな。
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 音楽も、オペラとジャズと演歌以外は何でも聴くので、すげーなーと。最高の賛辞として「どうかしてる」

 ライブ映像に合わせてベースを弾いて分かったんだけど、いまはジューダスさんも半音下げチューニングなのね。



 普通のチューニングから半音下げると、ギターやベースの弦がその分だけ緩まるから、演奏しやすくなるし、歌い手の負担も軽くなる。このロブおじさんの場合は、そういうことでもない気がするけど(笑)。

 ただビックリしたのは、このジューダスの映像を例の動画サイトで探したら、「Painkiller」「Electoric Eye 」を弾いてる女の子が出てきたよ。それもすげーヒット数で。
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 あえて関連動画はアップしませんが、御用とお急ぎでない方は、(^-^)(^-^)でない方例のサイトで「Judas Priest painkiller」と入れると、一ページ目でヒットします(笑)。

 他の選曲も、渋すぎるというか、なんなんだろう、これは?!と思いますな。
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by ulyssesjoycean | 2009-06-26 19:26 | 駄文 | Comments(0)

八月に単行本!

 毎回「わかったわかった」というぐらい激賞している、とよ田みのる氏の『友達100人できるかな』が、八月に単行本化! その由、連載誌『アフタヌーン』に載ってたよ!
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 先日、久しぶりに同氏の『ラブロマ』(講談社)を読み返し、マッキーと杉本さんのエピソードで泣き、上の『アフタヌーン』今月号に掲載された分で涙を流し(ちなみに書店店頭)、先日の『はじめの一歩』では号泣――

 なんか泣いてばっかいるなぁ――とは思うけど、だーっと涙を流すのは気分がいい。
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 聞いた話では、たまねぎを切ったときに出る(生理的な反応としての)涙と、感情に負荷がかかっている(つまり参っている)ときの涙では、入っている成分が違うそうですな。

 後者にはタンパク質が含有されているとかで、それはストレスが溶け出した分だ――云々。ずいぶん前に何かで読んだので、今となっては真偽の程は定かでなし。
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 でもあれですな、『ジョジョ』の第二部に登場したエシディシが、自分は荒っぽい性格だから、怒りでトチ狂いそうになると、涙を流してすっきりする――ということを言っていたけど、実感としてよく分かる。

 そういう意味ではこっちも「どうかしてる」ので、参ったときはパッと『Gガンダム』の最終巻を借りて来て、号泣した上で気分転換をしたりして。
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 近刊ということでは、今回、とよ田みのる氏であったけれど、このブログでもおなじみ、例の大人(うし)の新作が近々出るそうな。

 出版社のHPにはすでに近刊予告が出ていたので、これは書いちゃっていいと思うんだけど、楽しみ。これについては、発売日が分かり次第、ご報告しようかと。
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by ulyssesjoycean | 2009-06-25 18:37 | 駄文 | Comments(0)

午後の一冊

 つまり『アフタヌーン』(講談社)。月に一度の月刊誌でも、これは本当に楽しみな一冊。たくさん載ってるから読むのも多い――というわけではないんだよね。
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 でも熱心に読むようになったのは割に最近、ここ半年ぐらいだなー。『ぷ~ねこ』の北道正幸氏はずっと読んでいたんだけど、立ち読み状態だったし。

 この間そんな話をしていたら、キャリアの長い北道氏、案外、一番売れているのは、ページ数の極端に少ない『ぷ~ねこ』なんじゃないかって。
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by ulyssesjoycean | 2009-06-24 21:13 | 駄文 | Comments(0)

ガイシの本!

 平岩外四(ひらいわがいし)氏と城山三郎氏の対談本『人生に二度読む本』――城山氏はもちろん、平岩氏に至っては経済界の要職にあった人物ということで、自分との接点なんてありそうもない――
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 でも、ここが本(に限らないけど)のオモシロイところで、先日手に取った羽生善治氏の『勝ち続ける力』(新潮社)に、平岩氏の話が出てくる。

 そしたらなんでも、日本バッシングがすさまじい勢いだったころ、城山氏も含め渡米しての会談があったとか。
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 当然、そのバッシングになるところ、平岩氏がジョイスの『ユリシーズ』を原書で読んでいる――ということに相手方がビックリして、全員だまっちゃった――なんて。

 それに興味を引かれて前掲書を手に取ったところ、ただ英語で読んでるなんていう以上に、本当に鋭い読み方をされる、本当の意味で「インテリ」。完全に城山氏がくわれちゃってる。
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 これは気づかなかったけど、ヤナセ訳『フィネガンズ』にも、平岩氏の名前が織り込まれている由。

 だからといって、さすがに探しませんが(笑)。ただ、平岩氏に他の著作があれば、探してみようかな。
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by ulyssesjoycean | 2009-06-23 21:01 | 駄文 | Comments(0)

マジ歌レボ

 6月17日に、マジ歌の続篇、『マジ歌レボリューション』のDVDが発売されたようですな。扱っているのはローソンだけみたいだけど。
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 残念、手近なところに同店舗がないのと、どかっと所用が固まっているせいで、なかなか確認するところまで行かない。これは、用事が片付いた際の「ご褒美」として取っておくかなー。

 芸人がマジメに作った歌をマジに歌うという、ただそれだけの企画なのに、腹の皮がよじれるほどオモシロイ。
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 テレビ絶無の昨今、これだけはイチオシのDVDなので、未見の人はぜひ! お笑いコーナーの『ゴッドタン マジ歌選手権』、もしくは「おぎやはぎ」のコーナーにおいてあります。
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by ulyssesjoycean | 2009-06-22 18:31 | 駄文 | Comments(0)

「ございます」

 思わず椎名林檎氏を思い出してしまう、吉屋信子『花物語』(国書刊行会)
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 少女マンガを研究するにも、そればっかり読んでいても仕方がない――ということで、『季刊エス』の卓抜な特集に吉屋信子の存在を教えられ、その代表作を読んでいるところ。

 それがまー、「ございます」口調なんだよね。大正・昭和年間に読まれたものだから、文献としては必読らしいんだけど、この口調は本当に当時一般的だったのかなぁ――なんて。
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 年譜を見ると、二十歳のときの(!)作らしいから、それを若書きという風に片づけてよいものかどうか。

 非常に美文で、なんとなく、読みながらロナルド・ファーバンク(Ronald Firbank)を思い出しましたな。
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 文体とは別に興味を引かれるのが、必ずといっていいほど、一話に一回は外国の話が出てくる。仏蘭西・伊太利といった呼称で、金髪碧眼の少女が出てきたりして。

 他にも色々と思うところはあったのだけど、全三巻のうち、読み終わったのはまだその第一巻だから、三冊とも読み終わったら、腰をすえて調べよう。
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 (そうした学術的な関心すら誘う名雑誌『季刊エス』に、昨日、カップワンタンをぶっくらかえしたときは「ギャー!!」となりましたな。さしたる被害ではなかったものの、トホホ)
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by ulyssesjoycean | 2009-06-21 14:18 | 駄文 | Comments(2)