マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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ゲンバのマンガ

 日曜深夜0:20~1:09のスケジュールで、『マンガノゲンバ』(NHKBS)に、島本和彦先生がご出演される由。
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 「存在そのものがエンターテイメント」という名言を先日うかがったけれど、まさにそんな感じだよなー。

 参ってきたときの対処法というのは色々あって、おいしいものを食べるとか、甘いものやお酒、旅行をしたりと、人によって様々あるけれど、こっちの場合はそれがシマモトカズヒコ(笑)。
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 今回は49分と尺が長いので、これは楽しみだー。まあ、今まで出演されたものは、録画して残してるんだけどね。アレな感じになってくると、それを見返して、「もうちょっと頑張ろう!」みたいな。
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by ulyssesjoycean | 2009-10-31 14:38 | 駄文 | Comments(0)

「おっ!」と思う表紙

 よくも悪くも嗜好が固まってくると、やはり「表紙」が購読の決め手になりますな。なんにも知らなくても、「これはセンスを感じる!」という一枚絵で、俄然、興味がわく。
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 『とある科学の超電磁砲』という作品らしい。ぜんぜん知らなかったけど、アニメ化もされているから、スマッシュヒット作なのかな?

 あとはこれ。『柚子ペパーミント』
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 「立体でキャラクターを捉える」ことプラス、「そこにマンガ的な魅力を加える」という二本柱に、なにか引っかかるものがあったな。

 ただ、表紙絵一枚でキツイのは、気合が入る分、本編の絵柄とはクオリティに差があったりすることも。『ロザリオとバンパイア』は、表紙ですげーと思ったら、そのパターンだった(笑)。
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 そういうことで言うと、最近のベストヒット表紙(?)は、『ユーロマンガ』第三号だなー。

 色遣いと人物の配置が最高! 日本の作家ではないけれどね。
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by ulyssesjoycean | 2009-10-30 21:26 | 駄文 | Comments(0)

エンデもタカヤマ学派

 ドイツ語の勉強の出発点となったミヒャエル・エンデ氏、あれこれと氏の著作を読んできたけど、やっぱりこの人も「タカヤマ学派」なのね。
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 もちろん、これは便宜的な言い方で、思想の根本にグスタフ・ルネ・ホッケがある――ということ。

 児童文学という中に一本スジの通った百学連環の思想が読み取れて、「魔法の橋」なんていうのは「マニエリスム」そのものだもの(そうは言ってないけどね)。
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 そう思って、氏の小説としては一作目の『ジム・ボタン』を手に取ったんだけど、あんまピンと来なかったなー。申し訳なし。

 さっきの「エンデ思想」じゃないけど、それがググッと前面に出てくる『モモ』からがスゴイ。
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 『モモ』で言えば、「灰色の男たち」が出てくるけど、いま読んでるシャミッソーにもズバリ「灰色の男」が登場するんだよね。

 相当有名な話らしいし、キャラクターの設定も似てるから、これが元ネタだったのか!なんて。叩き台があって、それをどう料理するかが作家の腕の見せ所だから。
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 (タカヤマ学派で、エンデを未見の方には、『モモ』以降の作品群がオススメ。これA・O・ラブジョイの『存在の大いなる連鎖』だよ!なんて、共通点がズバズバ見つかる)
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by ulyssesjoycean | 2009-10-29 20:49 | 駄文 | Comments(0)

ウインスペクター

 巨大ロボットものは苦手で――という話から、せっかくの機会、特撮モノの見方を拝聴しよう――と思っていて、スーツアクターのことに話が及ぶ。
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 仮面ライダーで言うと、スーツの中に入っている人ですな。コアな特撮ファンになると、そのスーツアクターファンになる由。

 思わず膝を打ったのは、「アニメのキャラクター:声優=特撮ヒーロー:スーツアクター」という関係性。それは分かりやすい!



 むしろ今の特撮より、自分が過去に、それこそ幼少時の記憶をたどるようにして観ていくほうが良いのではないか――というので出てきたのが『特警ウインスペクター』

 『ジャンパーソン』『エクシードラフト』『ブルースワット』など、人に聞きながら、ネットを活用してその名前を辿っていくのはけっこう楽しいけど、やっぱり原風景としてあるのは『ウインスペクター』だな。
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 先日、石ノ森萬画館を訪れた際、それこそ来館した少年が、現今の『仮面ライダー』シリーズを言い当てているのを目にして、特撮は特撮で、普遍的な魅力があるんだなぁ――と痛感したからね。

 追記:スポーツチャリはすばらしいなー。乗るとちょっとテンション上がるぐらいスゴイ(笑)。モノホンのクロスバイクとかロードレーサーとかに乗ったらスゴイんだろうね。
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by ulyssesjoycean | 2009-10-28 22:01 | 駄文 | Comments(0)

ヤナセ本が二冊!

 なんニャー、『日本語は天才である』(新潮文庫)、文庫になってたとは。洋書とマンガにばかり集中していて、思い切り見逃していたよ。
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 思い立って調べてみたら、T・S・エリオットのヤナセ訳も出ている由。

 『袋鼠(ポサム)親爺の手練猫名簿』(評論社)という邦題になっているけど、これって、『アルフレッド・プルーフロックの恋歌』だよね。ミュージカル『キャッツ』の原案。
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 そういえば、氏の連載(のみ)を目当てに読み続ける競馬雑誌『優駿』誌上にて、『ユリシーズ』の話が出ていたんだよね。

 「horsesense(ホースセンス)」の訳語に呻吟しているという話題で、氏が文章で訳文の進捗状況について述べるということは、ついに完訳出版も間近なのだろうか。
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 (『ダブリナーズ』のときは、そうした話題が出て、割とすぐに出版だったから。もう10年越し?の大企画だよね。幸か不幸か、こっちもあれでジョイスについてっちゃったからなー)
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by ulyssesjoycean | 2009-10-27 07:20 | 駄文 | Comments(2)

ファンとの距離

 先日放送された『マンガ夜話』の収穫は、「同人誌」に対する視点。ファンとの距離が近いってことなのね。
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 あまりそうしたイベントが得意でなく、今まで参加は見送ってきたけど、ある種の必然上、今後は出向くこともあるようだ――と思って勉強(?)をはじめようかと思っていたので、この発見はありがたい。

 あとは今回、『もやしもん』の回に出演された山田五郎氏の服が良かった。氏のかっとんだトークはやはり、『マンガ夜話』の目玉だなー。
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by ulyssesjoycean | 2009-10-26 07:45 | 駄文 | Comments(0)

ヒストリー・オブ・ネギシ

 今一番注目している作家は?の問いに、即、「とよ田みのる!」と答えるぐらい大ファンになった氏の作品。ここら辺で、その模写の歴史を振り返ってみよう。
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 (2008・713)
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 (2008・12・1)
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 (2009・1・7)

 キャラクターを統一したほうが、その変遷が分かっていいかと思い、『ラブロマ』のヒロイン・「ネギシさん」に着目してみるとこんな感じ。
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 右下に日付けが入ってるから(最近入れるようになった)分かるけど、今描くとこれだもんな。手のバランスがちょっと崩れたけど、一番上のとは随分テイストが違う。

 こうして並べて気づいたのは、徐々にカメラが引いて行ってるよね。顔しか描けない段階から、指先が入り、手が入り、両腕が入るようになったと。
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 まだ全身を捉えるとこまでは行かないねー。これもそうだけど、二人(?)を画面上におさめようとすると、立ってる高さが変わっちゃう。下書きをして描けば違ったのかも知れないけど。
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by ulyssesjoycean | 2009-10-25 08:14 | 駄文 | Comments(0)

「出でよ砂男」

 先日、長時間フルマックスでフランス語に集中する機会あり、その反動で今はドイツ語一本槍。
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 とにかく安かったから――という、ミもフタもない理由で購入していたシャミッソーの『影をなくした男』、この訳書を取り寄せて読んだら、これがオモシロイ!

 池内紀(いけうちおさむ)氏の達意の日本語もすばらしく、100ページちょっとの幻想譚という感じ。こういう、オモシロイ訳本→原書というのが、一番無駄のない流れ。
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 ドイツ文学は、ミヒャエル・エンデからプロイスラーと、どうもこういうワケの分からないテイストのものの方が、ピンと来るな――というので、次の標的はE・T・A・ホフマン。

 それならやっぱり『砂男』でしょう――となるわけだけど、これを最初に知ったのはMetallicaの『Enter Sandman』なんだよね。



 「サンドマン」ってなんニャー?とか思っていたら、後々、ホフマンにそういう作品があると知ったという。これだったのか!と。

 そう思ってみていくと、案外、メタリカさんは文学のタイトルを曲名や歌詞に持ってきてるよね。「For Whom the Bell Tolls」はヘミングウェイの『誰がために鐘は鳴る』でしょ。
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 あとは「Caught under wheels roll」という歌詞は、ヘッセの『車輪の下』ではないかと。

 ドイツ文学やフランス文学の、さらに英訳タイトルっていうと、馴染みないもんなー。プルーストの『失われた時を求めて』だって、定訳は『Remenbrance of Things Past』だもの。
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by ulyssesjoycean | 2009-10-24 08:10 | 駄文 | Comments(0)

おもひでブルガリアン

 「カーラジオから流れる音楽でかかってましたよ」という思いがけない回路をいただき、『おもひでぽろぽろ』を見る――
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 フランス映画を観る集まりで、BGMにブルガリアン・ボイスが使われており、押井守監督の『攻殻機動隊』の音楽にそっくりですねー、これが元ネタだったんですねー、ということを言ったら、前段の言葉につながった由。

 ――で、肝心の『おもひでぽろぽろ』は、しんみりとした、ファンの方には相済まないながら、辛気臭いムードもあり、やはり作画中心の鑑賞方法となる。
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 そういうことで言うと、ヒロインの小学生時代に作画はすげー!の一言。近藤喜文氏+近藤勝也氏の「ダブル近藤」の力はもはや「どうかしてる」

 近藤(喜文)氏が監督した『耳をすませば』はけっこう好きな作品なので、その延長で楽しむ。このツンとすましたキャラクターは勝也さんの色が濃く出てるんじゃないか――とか。
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 近藤勝也氏は、オリジナルのイラストも描かれているけど、やはり叩き台とするキャラクター原案を別な方が描かれていて、そこに近藤氏の筆が乗ると、「これしかない!」という感じになる。

 このブログを長く読んでくださっている方ならお馴染み『電脳コイル』にて、氏が作画を担当された、第一話冒頭、ハンバーガーショップ内の絵柄は、自分にとっての「理想」の絵柄なんだよね。目指すべきはこれだ!という感じ。
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 上のラフ絵二点よりは多少なりとも描けるようになってるはずだから、今こそ『電脳コイル ヴィジュアルガイド』(徳間書店)を手にするべきか。

 発売された当時、あの「デンスケバク転」が収録されてなくて(T-T)、ものすごいガッカリしたんだよねー。
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by ulyssesjoycean | 2009-10-23 18:30 | 駄文 | Comments(0)

『レンブラントの目』は来月か

 サイモン・シャーマの大著、『レンブラントの目』(河出書房新社)は、来月末(11/26)の発売らしい。
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 人文関係の話題ができてなくて申し訳ないけれど、ある種の必然上、とにかく「絵とはなんだろう?」という調べものに没頭。

 だから『ももんち』もそういう意味で引っかかるんだよね。あれは美術系の予備校が舞台だったから。
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 そんなこと言いながら、最近の嬉しい発見は、行く先々で絵を描いてる人にけっこう出会うこと。方向性は色々だけど。

 自分のように、常にスケッチブック持参!ということはなくも、絵描いてますよ――という方がけっこう見つかるんだよね。これは心強い。こんなにいるじゃないか!という感じで。
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by ulyssesjoycean | 2009-10-22 08:04 | 駄文 | Comments(0)