マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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久々のナイス爺さん!

 楽しみに見る『ハートキャッチプリキュア』にて、武道の達人と思しい、カッコイイ爺さんキャラを目にする。
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 おじさん・子供・動物――が、関心の主たるものではあるけど、カッコイイ爺さんは、ある種の理想でもあるので、これは良かった。

 あとは読み始めたマーティン・ジェイ。見当をつけて速読――と思ったら、これがムチャクチャ面白い! けっこうな精読になってしまう。
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 爺さんで思い出したけれども、敬愛する夏目房之介氏の『これから』に、「爺さん志願」という一章があった気が。

 折にふれて読み返しているけど、やっぱり夏目さんの著作は、自分の中で大きな心棒になってるんだなぁ。『おじさん入門』もそうだけれども。
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 (少ない体力をどう管理・維持・運営していくか――ということでも、夏目さんの影響は計り知れない。できてるかどうかは別として・笑

 でも不思議なもので、体力のない人間の周囲には、体力に恵まれた人が集まったり。人間やっぱり、自分とは反対のものを求めるのかね)
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by ulyssesjoycean | 2010-10-31 18:17 | 駄文 | Comments(0)

本日の名言6

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 「こういうこというとあまされっかもしんないけど、
 おっかながることないっしょ。
 言わないよりなんぼかいいべと思う。」(柳瀬尚紀)
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by ulyssesjoycean | 2010-10-31 14:42 | シロクマの文学雑学コレクション | Comments(0)

気をよくしてマーティン・ジェイ

 タカヤマ御大が名前を挙げながらも、なかなかどうして現物を確認することができない洋書――まさかと思った『パラドキシア・エピデミカ』が借りられたので、それに気をよくして色々目を通すことにした。
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 まあ、あんまり気合を入れて精読するとへこたれるから、気が向いたものを、適当に速読するぐらいがちょうどいいのであろう。

 そうして手に取ったのが、テリー・キャッスルの『女体温計』(オックスフォード大学出版局)と、マーティン・ジェイの『ダウンキャスト・アイズ』(カリフォルニア大学出版局)
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 前者は、版権取得の際のいざこざで邦訳話はお流れになってしまったそうなので、どんなものかと思っていたけど、悲しいぐらい活字が小さい。

 ページ数としては200ページ強だけれど、活字の大きさから推して、普通の本なら400ページぐらいになるかな。また、そうして欲しかった――というぐらい、文字が細かい。
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 先のような、適当読書なので、これはまたの機会にしよう。興味深い図版が色々眺められたので、まず良しと。

 で、マーティン・ジェイの方は、これはこれで、この一冊を持って帰ることを考えただけで憂鬱になるくらい、本がバカでかい。どっちもどっちだな。
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 二十世紀フランス現代思想と、視覚の関わりを説く本らしく、バタイユからサルトル、レヴィナスもあり、そうしたものを邦訳で読むのはシンドイから、これを読んで、読んだことにしちゃおう。

 学術的に、ピシーッとした英文で、それを考えると、やっぱり『パラドキシア』の英語はヘンだったな――と、妙に安心。
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 ここしばらく、マンガの話題ばかりでタカヤマ学派はお休み中だったけれど、ま、ちょっとずつそれっぽい話題もやっていこう。
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by ulyssesjoycean | 2010-10-30 18:21 | 駄文 | Comments(0)

本日の名言5

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 「サルトルがあまり不景気なことばかり言うので、
 それではなぜあなたは生きているのですかと記者が尋ねると、
 自分にも分からないと答えたそうである。」(吉田健一)
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by ulyssesjoycean | 2010-10-30 08:54 | シロクマの文学雑学コレクション | Comments(0)

ネッコ・ロッグ・リデンプション

 ネコログには「リ」のつくタイトルをと考えていたら、『レッド・デッド・リデンプション』しか思いつかなかったという打ち明け話。言葉のリズムだけだな。
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 この右側にも二匹ほどいるんだけど、残念、フレームアウト。野外ネコのたまり場なんでしょう、ここは。

 あとは神社にいたネコ。久しぶりに会った一匹。日向ぼっこ中。
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 このあと、背中にゴミがついていたのを取り払おうとしたら、怒られました。ネコに怒られて、軽くしょんぼりする。すみませんでした。
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by ulyssesjoycean | 2010-10-29 18:20 | ネコログ | Comments(0)

本日の名言4

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 「負けるときは、きれいに負けよう
 「――あ、負けちゃった。」
 明るく、そういおう。」(色川武大)
 
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by ulyssesjoycean | 2010-10-29 08:42 | シロクマの文学雑学コレクション | Comments(0)

『パラドキシア・エピデミカ』のまとめ

 ひとまず読了したので、これも何かの機会であるし、『パラドキシア・エピデミカ』のまとめをしておこう。
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 あれから残りを通読しても、やはり英文の読みにくさが最後まで頭を離れない。ここでセンテンスを切ればいいのに――という箇所が、ものすごく多いんだよね。悪文と言っていいかも。

 通読してみて一番オモシロかった章は、「Being and Becoming; Paradoxes in the Language of the Things」
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 16世紀から17世紀にかけて発生した、すべては「原因と結果」で説明できるという、因果律的な科学が、それまでのパラドックス思想に止めを刺した――

 じゃあこれからは科学思想で行きます!というほど、ことは簡単に進行したわけでなく、移行過程には「miraculous」「wonderful」という価値観が存在した。
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 全巻を通じてのキモは、おそらくここだな。なにしろ、ここだけやけに分かりやすい普通の英語で書いてある(笑)。スタフォードもそうだけど、一番大事なところは簡単に書くものだから。

 そこで説明されていたのは、科学思想に代表されるリニア(直線的)な思想の以前には、パラドックスという、自己言及的な形式が、ありとあらゆる分野にあふれていた――ということだね。
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 それは分かったけれども、論考の対象となっているのが、ジョン・ダンや、メジャーなところでさえフランソワ・ラブレーだから、言及されている作品に関心を持ちにくい。

 スタフォード・ショック以降、ヴィジュアルを介さない情報には本当に関心を持てなくなってしまったので、しかも「ユーモア以前」(ミヒャエル・エンデ)の作品群はキツイわ――というのが、正直な感想。まあ、これは個人的な関心のありようだけれども。
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 (珍しくタカヤマ学派の話柄が二日も続いてしまった。死に物狂いになって調べものをしていたのが一段落し、少しずつ読書欲も戻ってきたみたい)
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by ulyssesjoycean | 2010-10-28 18:19 | 駄文 | Comments(0)

本日の名言3

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 「大工は自分が住むために家を建てるのではない。
 そこに住む人のために家を建てるのだ」(ライプニッツ)
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by ulyssesjoycean | 2010-10-28 08:34 | シロクマの文学雑学コレクション | Comments(0)

『パラドキシア・エピデミカ』

 高山宏御大が「これでもか!」というくらい喧伝しているロザリー・L・コリーの『パラドキシア・エピデミカ』
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 最近、比較的自由に借覧できるようになった図書館で試みに検索すると――うわっ、あるじゃん!

 喜び勇んで借りてきたけれど、申し訳ないことにルネサンスは自分の関心外だから、見当をつけて速読。こうした読み方も久しぶりだなぁ。
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 で、半分ほど目を通して気づいたのは、まず英語の文体が変わっているということ。名文というのでなし、独特のクセのある英文。ちょっと引用してみようか。
Self-conscious Christianity imposes the obligation upon all men to live with contradiction and to compose themselves as best they can, under the eye of an all-seeing but distant deity;

(Colie, Rosalie L. “Paradoxia Epidemica”, Princeton Univ. Press. 1966. p. 32.)
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 訳さないけれども(笑)。いや、事実、訳してみようかと思っても、なんとも言えない訳しづらさがある。単語レベルでは、そんなにビックリするようなものはないんだけど。

 コリー氏はドイツ語にも明るいようだけれど、そうした点も文体に関係してるのかな? 
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 (ひとまずこれで、タカヤマ学派としては、ひとつ溜飲が下がった。いや、あれだけ言ってるんだから、どんな本なんだろうって思うし。次回はマーティン・ジェイだな)
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by ulyssesjoycean | 2010-10-27 18:54 | 駄文 | Comments(0)

本日の名言2

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 「わかったぞ 飛行機があれだけ高く飛べるのは
 すさまじいばかりの 空気の抵抗があるからこそなのだ!」(逆境ナイン)
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by ulyssesjoycean | 2010-10-27 08:52 | シロクマの文学雑学コレクション | Comments(0)