マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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<   2011年 10月 ( 63 )   > この月の画像一覧

ロビンソン漂流記(5):冒険は「退屈」から始まる

 先日、日経新聞書評欄(11.10.30)に高山宏御大の書評が出ていた。評した本は、ピーター・トゥーヒー『退屈』(青土社)
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 同書に対する書評本体はごくわずか――というところに笑ってしまったけれど、言われてみれば、『白鯨』から『不思議の国のアリス』に至るまで、なぜか主人公たちが退屈しきったところからスタートする。

 いま読み進めている『ロビンソン』にしたって同じこと。海へ出たい!というのは分かるんだけれど、それがどうしてなのかは分からない。
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 英文の方では、得体の知れない何かに押し切られるようにして海へ出る――というから、なぜそうしたいのか自分にも分からないまま話が進む。

 「航海」といったって、今とはまるで話が違う。17世紀後半から18世紀初頭といえば、遠洋航海の帰還率など、本当に10パーセント程度だったらしい。
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 航海技術の発達で、「船旅」が成立するようになるのは20世紀に入ってからのことだというから、本当にごく最近まで、海運事業はまったくの博打だったらしい。

 だからこそ、世界最初の保険会社が、ロンドンのロイズといって、海運保険を扱う会社だったそうな。
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 ただロビンソンの場合、海に出て財を成すのが目的かといえば、どうもそうではないらしい。南米で生活が基盤に乗ると、また海に出たいと思いだす――止まっていてはダメなんだな。

 頻出する「Station of Life」という言葉も、どうもそうした価値観と関係がありそう。
ひとまず全巻を読みきったら、「Station」をOEDででも調べてみよう。
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by ulyssesjoycean | 2011-10-31 18:28 | 駄文 | Comments(0)

電車内ステノペ

 ステノペをやっていると、各部位に対する集中の違いで、大きさがちぐはぐになることが。顔を一生懸命描こうとすると、おおむねこうなります。
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by ulyssesjoycean | 2011-10-31 18:14 | 駄文 | Comments(0)

石黒正数から佐天涙子へ

 ライトノベルも読む、アニメーションも見る、でもライトノベルを原作にしたアニメーションはどうも性に合わない――ということで、敬遠してきた。
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 が! 石黒正数氏の日記を見ると(10月24日)、「佐天涙子」というくだりが。なんだこりゃ? 「さてんるいこ」って読むの?

 調べてみたら、『とある科学の超電磁砲』に登場するキャラクターと知れる。
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 ヒット作だという評判は聞こえてきて、しかしさっきの理由から手に取らない来たんだけど、敬愛してやまぬ石黒氏が言うのだから――と思い、意を決して視聴。

 結果、冒頭のセオリーを再確認することになってしまった。好きな方には申し訳ないけれど、やっぱ合わない!
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 ウケそうな要素をこれでもかと詰め込むライトノベルの姿勢には敬意すら持っているけれど、それが映像化され、声がついてしまうと、どぎつく感じてしまう。

 マンガの世界でもライトノベル攻勢というか、それを組み込んだ作品も多いので、食わず嫌いをせずにアンテナを張っておきたいんだけど、ちょっと自分にはキビシイなー。
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 (ライトノベル研究云々といった新書があった気がするので、それをチェックするのが唯一の道だろうか)
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by ulyssesjoycean | 2011-10-30 18:59 | 駄文 | Comments(0)

ウシ

 ソフトクリーム屋の店頭に出ていたウシ。外で撮る写真はすべて動物つながり。
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by ulyssesjoycean | 2011-10-30 14:28 | 今日のなぐり書き | Comments(0)

「幸福」は新しい概念

 エドマンド・ウィルソン『To the Finland Station』も、ようやくカール・マルクス登場。まだ全体の5分の一の分量だから、読了はいつになることやら。
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 そんな中、一番興味深かった一節が、「Happiness, in Europe, is a new idea」(p. 74)というところ。

 フランス革命から第二帝政あたりのゴタゴタ、サン・シモン、フーリエあたりの記述で出会った一行だったけれども、つまりは「幸福」という考え方自体がそれまでなかったということ?
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 このあたり、文化史の一番オモシロイところで、いま自分たちが「当たり前だ」と思っていることも、ちゃんと「当たり前になった」理由や過程があるんだよね。

 ドイツ中世史の阿部謹也氏は、それを徹底したやった稀有の学者で、心底尊敬しているけれども、今回のウィルソンの一著も興奮する内容。
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 ウィルソンファンを自認しながら、イデオロギー研究なら読まなくていいや――と思って遠ざけていたのが悔やまれる。

 『アクセルの城』(ちくま学芸文庫)はプルースト、ジョイスの項が異様なオモシロさなので、未読の方はオススメ。絶版は惜しいなぁ。
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 (翻訳で読んだのはこの一作のみだけれど、土岐恒二氏の訳が良かった。篠田一士のあとがきもやたらオモシロイ)
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by ulyssesjoycean | 2011-10-29 19:32 | 駄文 | Comments(0)

ジョセフィーヌ(それ町)

 「わがまま大あばれ」(第九巻)のワンシーンをステノペで。やはり顔のパーツのバランスがうまくいかない。ぬー。
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by ulyssesjoycean | 2011-10-29 07:53 | 今日のなぐり書き | Comments(0)

カバーは外す? 外さない?

 先日、「本のカバー(not 表紙)を外すか、外さないか」という話題が盛り上がった。書店で本を購入すると「カバーをかけますか?」と言われるけど、アレのことですな。
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 自分の場合、(移動中に)読むものの9割以上が洋書になってしまっているので、原理的にカバーのかけようがない。

 じゃあ、そうでない和書はどうかというと、これもかけませんな。今日はつばな『第七女子会彷徨』(徳間書店)の第四巻を購入したけれど、「(カバーは)いらないです」と言ったものな。
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 それでは「オビ」はどうするか。マンガの場合、オビがあるとめくるときに気になるので、オビだけを別に取っておくようになった(捨てはしない)。

 言われて初めて、そういえば、電車で本を読んでる人は、カバーかけてることが多いかも・・・と思った次第。
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 なにを読んでるのか気になる!と思うこともある。『ユリシーズ』の主人公リアポウルド・ブルームは広告取りで、たしか第八挿話の内的独白に「女がなに読んでるかってのは気になるよな」という箇所があったはず。

 つまりはそれを広告のアイディアとして使えないか――と、そういう文脈だった。ガラスケース内で読書してる廻りに人が群がるんだったか――細かくは覚えていない。
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 (そういうので強烈に覚えているのは、調べ物で立ち寄った図書館で、東洋文庫を読んでる10代女子がいたってことかなー。あんたシブイな!と。あれはなんという一冊だったのだろう。

 そういえば、哲学書コーナーにいた小学生のことも忘れられない。冷やかしじゃない雰囲気だったんだよなー。ガチで哲学書を探してる様子だった)
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by ulyssesjoycean | 2011-10-28 20:47 | 駄文 | Comments(0)

紺先輩(それ町)

 紺先輩をステノペで。ステノペは、身体のバランスをさっと掴む練習としてはすごくいいと思うけれど、いかんせん紙を見ないので、顔のような細かいパーツを描くのにはあまり適してないような。
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by ulyssesjoycean | 2011-10-28 08:47 | 今日のなぐり書き | Comments(0)

『日常』のミドコロ

 ようやくと言うべきか、『日常』の4巻まで見ることができた。なにしろずっとレンタル中。人気なんだねぇ。
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 女子高生やら博士とロボットやら、その他、貴族男子にヤギも出てくるというブッ飛んだ作品。やはり見ていて一番オモシロイ!と感じるのは、絶叫シーンですな。

 特に、隠れてBLを描いている(妄想している?)「みおちゃん」の暴走っぷりは凄まじい。一時期の千葉繁氏を思わせる奇声。
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 ただそこを抜いて本編全体をどう思うか――というと、全般に可愛いで煮しめたようなお話作りが多いので、ちょっとシンドイかなー。

 楽しみに見ているアニメーション作品ということでは、『輪るピングドラム』が13話あたりからとんでもないことになってきたので、これに心奪われている次第。
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 あとは一風変わった音楽も楽しみのひとつ。もともとはARBというバンドの楽曲を、思い切りアレンジしなおしている様子。

 『灰色の水曜日』のピアノとコーラスがとても印象的だったので、サントラが出たら買おうかと思う程。できれば演奏もしたい。
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 (ただ自分のピアノはヴァン・ヘイレンを弾くためだけに始めたものだから、相当さび付いてるなー。一時期は楽譜も読めてたんだけど、今となってはかなりアヤシイ)
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by ulyssesjoycean | 2011-10-27 18:23 | 駄文 | Comments(2)

押井守のバセットハウンド

 押井守氏が桜玉吉『しあわせのかたち』単行本に描いた犬の絵の模写(長い)。
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by ulyssesjoycean | 2011-10-27 18:13 | 今日のなぐり書き | Comments(0)