マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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紅葉の季節

このブログらしくないかもしれないですが、紅葉が素晴らしいです( ´ ▽ ` )ノ。
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by ulyssesjoycean | 2013-11-30 22:11 | Comments(0)

いかん! ドラクエが面白い!!

iPhoneアプリのドラクエ1、操作になれるまで少しかかりましたが、面白いです(^∇^)。リカントにやられました( ´ ▽ ` )ノ。
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by ulyssesjoycean | 2013-11-28 20:56 | Comments(0)

「ラ・セーヌの星」

以前友人から聞いていた、「マリー・アントワネットに妹がいて、それがパリの街を救う」というトンデモ設定のアニメーションがあった由。そしたらその原作本(なのかな?)が復刊されていた。スゲー( ´ ▽ ` )ノ。

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by ulyssesjoycean | 2013-11-27 18:38 | Comments(0)

自分の中の『風立ちぬ』名シーン

 映画好きな友人が多いので、何かの機会に会うと『風立ちぬ』話に。ワンワン泣きました、というと、当然、どこで?という話になるのだけど、自分ではここ。
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 さすがにもうネタバレではないと思うものの、いちおう説明は控えますが、なんかもうここにくるとうわーんと泣いてしまう。

 誰に行っても首をひねるし、また今回購入した『ロマンアルバム 風立ちぬ』にもくだんのシーンは収録されておらず(まだ買ったばかりだからちゃんと見れば違うかもしれぬ)、仕方ないから絵コンテ見て描いたよ。
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 (誰かおんなじところで泣きました!って人いないかなー。泣いた云々でいうと、もうOPでちゃんちゃら~んら~んっていうのがかかると泣いてるから、もう当人にもわけがわからない・笑)
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by ulyssesjoycean | 2013-11-26 22:40 | 駄文 | Comments(0)

ゾラはやっぱり『居酒屋』と『ナナ』だそうです

 先日からゾラの『制作』を読んでいたら、非常にオモシロイ! ゾラではじめてオモシロイと思った!(失礼)と発言したら、ゾラだったらやっぱり『居酒屋』『ナナ』でしょうと指摘を受ける。
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 ただいつも翻訳文学で引っかかるのは、女性の入った会話だなー。現在の読み進めている『制作』でも、「それはない」という会話文が頻出で、そこだけテンションダウン。

 これだけ長い翻訳の歴史があるのに、いまだに女性の語尾が「わ、よ、の」というのが多いのはどうなんだろうか。というか、一回も「わ、よ、の」を使わずに訳す方がむしろ自然だと思うんだけど。
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 (これ以上は長くなるばかりで面白くなる気配ないのでやめるけど、男性訳者の小説で、女性の会話が自然だと思ったためしが一度としてないのはさすがにいかがなものか。

 先日も佐藤亜紀さんの『金の仔牛』を読了したけど、「わ、よ、の」は全然つかってなかったよ。それを思うと悔しくて仕方がないよ)
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 (吉田健一の『ファニー・ヒル』はすごく自然な気がしたけど、ちゃんと読んでないので、この機会に通読すべきか)
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by ulyssesjoycean | 2013-11-25 19:46 | 駄文 | Comments(0)

そろそろ今年読んだマンガベスト10の季節

 といっても、たくさん出ている作品中、自分のアンテナに引っかかったものなので、それでいうと単行本化される日を心待ちにしていたという意味でも、現時点では菊池まりこ『カプチーノ』(エンターブレイン)かなー。
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 何よりこの鮮やかな色合いの表紙が目を引くし、やっぱり書店で平積みになっているのをこの表紙に惹かれて購入する人が多いみたい。

 とよ田みのるさんとも共通するというか、まっすぐ! ド直球!!というラブコメ作品。とよ田さんの方は、割とじんわりする感動だったのに比べ、『カプチーノ』はギャグ要素がすごく濃いよね。
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 ここ何年というもの、どんなに面白くても、ハードな内容、シリアスな内容、バイオレンスな内容が全然うけつけなくなっているので、こういう笑わせてくれる作品がうれしいなー。

 そういえばぢゅん子『私がモテてどうすんだ?!』(講談社)もスマッシュヒットだったから、最近はよりギャグ系のものを好むようになってるんだろうナー。
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by ulyssesjoycean | 2013-11-24 17:35 | 駄文 | Comments(0)

12月26日に『それ町』12巻!!

 来月の26日に石黒正数『それでも町は廻っている』(少年画報社)の最新刊が出るようです。楽しみ。
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by ulyssesjoycean | 2013-11-23 18:46 | 駄文 | Comments(0)

フランス語のお手本

モーロワのフランス語に出会い、ようやくフランス語を書く時のお手本を見つけた心持ち。なのでせっせと気に入った箇所を写すことにしました。写したからといってすぐに書けるようになるわけではないけど(^∇^)。
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by ulyssesjoycean | 2013-11-22 19:03 | Comments(0)

あれっ?! ゾラの『制作』がオモシロイよ?!

 19世紀フランス文学通覧の試みの中で、正直一番気乗りしていなかったエミール・ゾラ。これまでもデパート小説や市場小説は目を通したんだけど、何がいいのやら、というのが隠し立てない本心。
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 なので今回の『制作』(岩波文庫)も、まぁ資料だからな、という気分で重い腰上げて読み始めたら、あれ? オモシロイぞ?!

 マネをモデルにしたとおぼしい、絵描きのクロードを中心に、作家、建築家、音楽家を目指すボヘミアンたちの集まりが、ある種ゾラ(作家)自身のメタフィクションという色合いで、これが大変に興味をそそられる。
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 あとはこっちが一応美術史をかじっているから、当時のルポルタージュという雰囲気あって大変にオモシロイ。

 加えて言うと、絵描きが主人公だから、いろいろな絵画用語が出てくるので、それをフランス語でもおさえておきたいという想いあり、これは原書を買ってもいいかもしれない。
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by ulyssesjoycean | 2013-11-21 18:19 | 駄文 | Comments(0)

アンドレ・モーロワがオモシロイ

 友人から勧められて読み始めたアンドレ・モーロワ。文学史的に名前は知っていたけど、そういや一度も読んだことないや、というのでこの機会にいそいそと『回想録』を読み進めている次第。
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 そしたらこれが本当にオモシロイ。アルザスのユダヤ人家庭に生まれ、聡明なモーロワ少年はギリシャ語ラテン語をよくし、高校では名教授に恵まれて哲学に目を開かれる、というくだりが少しも嫌味なくつづられる。

 なによりこれだけ平明かつ明晰なフランス語を目にしたのは久々で、教養があるだけに語彙レベルでは難語も出るけど、ランボーの詩文に四苦八苦していたこちらとしては目をあらわれる気分。こんな感じ。
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On dit souvent que les êtres qui restent tout au long de leur existence et gardent, malgré les épreuves et traverses, confiance dans la vie, sont ceux qui ont eu des enfances heureuses.

しばしば耳にすることだが、試練と荒波に揉まれても、生涯を通じて楽観的かつ人生への信頼を失わない存在とは、幸福な子供時代を送ったもの達であるという。

André Maurois, Mémoires, Flammarion, 1970, p. 12.)

 思わず訳してしまうほどイイナー、というフランス語で、これぐらい無駄のない文章を書けるのが理想ダナー。なんでも昔をよく言って今を腐すのはどうかと思うけど、最新のフランス語よりずっと良いと思う。

 でもこんだけ名文家なのに、不思議と「モーロワの代表作」と言われても、なにも頭に浮かんでこない。数々の名言を遺した人みたいなので、イギリスのオーウェルのように、エッセイの方に本分があるのかな。
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by ulyssesjoycean | 2013-11-20 20:33 | 駄文 | Comments(0)