マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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<   2015年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

タルコフスキー全作品を踏破!『アンドレイ・ルブリョフ』

 押井守監督が深い影響を受けたロシアの映画監督がいるそうだぞ、というところから関心を持った、アンドレイ・タルコフスキー。ようやくこれで主要作品を一渡り鑑賞することができた。あー良かった良かった。

 意外な発見というか、「あっ、これはオモシロイ!」と素直に思ったのが、『アンドレイ・ルブリョフ』。中世のロシアを舞台に、イコン画家の生涯を追ったもの。大河ドラマみたいなもんかな。

 当初は、2部構成で3時間越えはシンドイかと思ったけど、サスペンスあり伏線ありドラマとしての感動ありで、見ごたえ十分というか、素直に面白い!と思えた。

 逆に全部見た中で一番しんどかった!というのは、『サクリファイス』。タルコフスキー作品はレイアウトの美しさでだーっと見ていられるんだけど、『サクリファイス』だけは「もう勘弁」というのでギブアップ。

 映像ライブラリーでとんでもなく画質の荒れたDVDを仕方がなく見ていた、けどHD画質で、しかもレンタルでタルコフスキー作品が見られたというのは貴重な体験でした。
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by ulyssesjoycean | 2015-12-29 18:35 | 駄文 | Comments(0)

アボット『シェイクスピアの文法』

最近あらためて関心を持っているのがシェイクスピア。こりゃー面白いと小田島雄志訳を読みふけり、原書もいまだ持っているのが数冊ある。

ただハマりすぎた反動か、その後、パッタリと関心なくなったものの、たまーに『ハムレット』は資料として参照する。しかし悲しいかな、使われている英語がよくわからない。

シェイクスピアさんは1564〜1616(ひとごろしが、いろいろかいてしんだ、と覚えるとカンタン)が生きていた年代だから、今とはだいぶ英語の語法が違う。分かるところも多いんだけど。

なので原書には脚注がビッチリついてるけれども、気になるところを参照しはじめると、ゲームブックか!という気分になるし、こりゃ一度覚えちゃった方が早くない?という。

なんでもA.E.Abbottさんが『Shakespearian Grammar』という一冊を著していて、これが大変に良い出来だとか。20世紀初頭の作家たちは、軒並みシェイクスピア時代に傾倒してたから、ちゃんとやるのも悪くないかもなー。
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by ulyssesjoycean | 2015-12-26 12:11 | Comments(0)

どうでもいい今年の気づき「アニメ見てない!」

一応は今年の振り返りを、と思う一方で、ハッと気付いたのが、「今年はアニメーション作品をほぼ全く見なかった」ということ。

近年では『ちはやふる2』がドン!と来たし、関心あってもなくても、それなりにテレビ放映のアニメーション話題作はチェックしてたのが、今年はゼロ。

レンタルショップに立ち寄っても、チェックするのは発掘良品のコーナーばかりで、またこの1年で見たかったタルコフスキー作品、ビクトル・エリセ作品が軒並みレンタル解禁という、嬉し涙を流す展開。

あとはロマンポランスキーの『テス』と、デヴィッド・リーンの『ライアンの娘』さえ見られればそれで良し!とは思うものの、アニメーションで見たい作品がトント思い浮かばない。

もちろん今も良い作品はやっているだろうから、単に自分のアンテナが切り替わったというだけなんだろうけど、あまりに観ていないことに自分で驚いた面あるので、久々に投稿してみました( ´ ▽ ` )ノ
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*ブタの絵に特に意味はありません(..◜ᴗ◝..)
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by ulyssesjoycean | 2015-12-22 18:30 | Comments(0)

ヘルマン・ヘッセ『デミアン』

このところイギリスの友人から教えられる格好で、今まで読んだことない、読もうとしたことない作品に触れること多くなった。『吾輩は猫である』の英訳とか。で、ヘッセの『デミアン』もその一つ。

ヘッセは大昔に『車輪の下』を読んだだけで、陰惨な話だという印象は強烈だったものの、気に入ったわけでは全然なくて。

なもんで、『デミアン』もまず読まない作品のはずだったのが、短いし、先にドイツ語原文眺めたらそこそこ読めそうだったので、まずこの新潮文庫を手にした次第。

車輪の下と同じく、わけわかんねーなとは思うものの、ハムレットと同じように、わけわかんねーけど、意味のあるわけのわからなさというか。

特に少年時代、悪ガキの言いなりになるしかない主人公の葛藤は、読んでてグッとくるものがある。こういうの読むと、ヘッセの作品は普遍性あるなぁ、と。

で、その急場を救った謎の少年がデミアン。なんとなしに、自分と似たようなことを考えており、原文で読むとどうなのかな、というので、翻訳を読了直後に注文してしまった。

訳文自体、時代を感じさせるものなので、いまの自分のドイツ語力で眺めると、感じ方も違うんじゃないの?という。

本もマンガも趣味嗜好が自分でわかってくると、打率も安定するけど、ビックリするような発見に乏しくなってくるので、こういう回路はありがたい。
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by ulyssesjoycean | 2015-12-15 18:35 | Comments(0)

鎌谷悠希『ぶっしのぶっしん』

繊細かつ華やかな表紙に目がとまった鎌谷悠希さんの『ぶっしのぶっしん』。ぶっしは仏師かな。だとすると昔の日本の話なんだろう、と。

以前はまるで興味なかった古文も、色々ヘコタレてきた頃合に読むとグッと来るということで、いまや本棚に岩波文庫の黄版がずらり。

そうやって古文の世界に親しんでいると、語学的な面以外に、やっぱり当時の常識も大事だな、と思わされる。仏教の話がやたら出てくるのもその一つ。

キリスト教や聖書は、エヴァと英文学への関心から詳しくなったけど、仏教についてはなーんも知らないまま。

かといって、『ぶっしのぶっしん』を読んで仏教に詳しくなりました!という展開は予想できないけど(^∇^)、これも何かの機縁であるし、今度読んでみたいと思う。
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by ulyssesjoycean | 2015-12-14 18:25 | Comments(0)

アダム・スミスとヒュームとプルードン

同時並行読書が10冊以上という、よくわからないことになり、いきおいブログの更新も滞りがちですが、最近読んでいておもしろいな、というのがアダム・スミス。

最近は主たる関心が経済学に移り、その流れを歴史で追っていくと分かりやすいな、という実感ある。アダム・スミスさんも教科書レベルの知識(つまり、名前しか知らない)だったけど、
なかなか立派な人だったよう。

あとはちょっと前から関心を持っている哲学者のヒュームと大親友だったそうで、スコットランドの血はすごいなと、今更ながら思わされる次第。

あとは『貧困の哲学』の著者プルードンも、経済学の嚆矢として、アダム・スミスには並々ならぬ尊敬を持っていたし、いまの経済学の
水準からすると、色んな概念が混同してはいるものの、それでもやったことは偉大だというのが、スミスさんらしい。

人となりが分かると、実際の著作も読みやすくなるけど、正直、社会科学系の翻訳を読む気にはならないので、原著にあたろうかと思うけど、『国富論』長いなー。ペンギン文庫でも分冊で3巻もあるよ。うーんと唸るだけ。
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by ulyssesjoycean | 2015-12-10 18:02 | Comments(0)

「いぬ」の最強魔法「やきいも」でねこ瞬殺??

なんの暗号だ!と思うでしょうが、これ、『RPGツクール』という、スーファミ時代のゲームソフトを題材にした4コママンガの中に出てくるのでした( ´ ▽ ` )ノ
このところ、関心を持つマンガ家さんのタイムラインに、なぜかスーファミの話かポツポツあるので、なんでだろう?と思ったら、webマンガがキッカケだったよう。

なんでも、世界に一つしかないゲームを遊ぶため、RPGツクールを買い占めた上、そこに残されたデータを遊んでみようというテーマ。

ビックリの連続と小学生らしいシュールなゲーム作りに納得。でも結果、これだけシェアされるのもわかるな!というオチがついており、オールドゲーマーとしてちょっと嬉しい( ´ ▽ ` )ノ

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by ulyssesjoycean | 2015-12-04 18:05 | Comments(0)