マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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<   2016年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧

デス声ヒーリング!『トクサツガガガ 5』

気がつくと、え! もう5巻出てるの?‼︎という、丹羽庭さんの『トクサツガガガ』。

隠れ特オタOLがーーという設定ではあるけど、こっちとしては、「フツーの世界はこんなに無神経だ!」という裏テーマに気を入れて読んでいる次第。

よく押井守監督が、自作を二重構造にする、と言ってるけど、『トクサツガガガ』は、意図的なのか、それともたまたまなのか分からないものの、そういった読み方をしても楽しめる。

特オタヒロインの仲村さんも面白いけど、たまに登場する仲村・兄がメタル好きというのもナイス!

ダチとケンカした兄さんが、デス声に包まれてヒーリング効果を得てるというのは、メタル者的には「超あるある」。バンドメンバーのTシャツ(もちろん黒)から推測するに、Meshgerか。シブいとこ聞いてんなー。

この半年ほど入れ込んで聞いているデヴィン・タウンゼンドも、ずいぶん昔のインタビューで、重音系はポジティブになると、その効果(効用)を語っていたな。

『トクサツガガガ』自体もそんな雰囲気で、フツーの世界の無神経さに腹を立てている読者の心の代弁をしてくれてるんではないだろうか。

こっちは特撮属性がないため、その話題に関しては「そーなんだー」と豆知識感覚で読んでるけど、知らなくても全然楽しめるし。

いまはマンガ原作のテレビドラマも定番の路線になってるから、これ、そのうちホントにドラマ化するんじゃないかねー。そうなったら嬉しいような寂しいような気も( ´ ▽ ` )ノ
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by ulyssesjoycean | 2016-01-30 18:17 | Comments(0)

金融・経済の本はBrill社並のお値段?

ちょっと前に『金融の世界史』を読み、その中で紹介されていた、金利の歴史では古典だという名著が、ビックリするような値段。

今回、それとは別口に金融経済系の書目をチェックしたら、これもまたビックリ価格。ハードカバー、そもそも分厚い本だとしても、そう気軽には買えない価格設定。

いわゆる実務書以外でも、Antoin Murphyさんが著したジョン・ローの研究書も目ん玉が飛び出る価格。

為替もあるし、何をもって「高い」とするかは一概に言えないとこだけど、金融関連は総じて高いなーというのが今回の発見。

人文系で言うと、Brill社の本が軒並みワーオという価格なので、それとの類推で考えた方がいいかもしんない。
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by ulyssesjoycean | 2016-01-29 18:09 | Comments(0)

イウォークなモコモコ子供服?

宇宙で戦うとか戦わないとかの新作について話題を聞かない日はないけど、その影響なのかなんなのか、こんな赤さんを見ました( ´ ▽ ` )ノ

イウォークというモコモコしたのが、エピソード6に出てきたけど、ヌイグルミのような防寒着があるのね。なんかモンゴルでは頭から足まですっぽり入る子供用の毛皮の防寒着があって、継ぎ目がない分ものすごく暖かいのだとか。

それをアレンジすると、こんな?というので、思わずイウォークを思い出した次第。
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by ulyssesjoycean | 2016-01-25 18:09 | Comments(0)

広告の巨人デイヴィッド・オグルビー

最近は主な関心が経済学へと移ったものの、古いのを遡るばかりで、言わばビジネス書的な世界は意識してスルーしてきた。

ただ昨年読了したデイヴィッド・ロックフェラーの自伝は最高に面白かったし、何事につけ先入観は思ったほどプラスにならない。

そこへまた、先のロックフェラーと同じファーストネームの広告の巨人がいると教えられる。それがデイヴィッド・オグルビーだそう。

正直、アルファベットだけ見ても、David Ogilvyをなんて読んだらいいのかわからない。何系の人? もしかしてまたユダヤ系?(金融界はユダヤ系が多いので、ごく自然だとも思う)

あとはあれだ、ジョイスの『ユリシーズ』で、主人公のブルームが「広告取り」を生業にしているというのが、昔から引っかかっていた。

もう一人の主人公スティーヴンが芸術家というのは、若い頃のジョイスの自画像としても頷けるけど、なんでもう一人がまた「広告取り」なのかなぁ。

古今東西、色んな文学作品があって、書いてる人の生業も役人(ユイスマンス)、医者(コナンドイル)、市長(ワーズワース)、郵便局長(トロロープ)と、必ずしも芸術家オンリーではないけど、それにしたって主人公の仕事が「広告取り」というのは珍しい。

もともと、ユダヤ系はヨーロッパで迫害されていて、マトモな職業に就くことができず、結果、高利貸しとか、今でいう金融業に携わるしかなかったとか。

「広告取り」もそうした一部なのかどうか、遠回りなのか近道なのかわからないけど、オグルビーさんの本からアプローチしてみたい。
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by ulyssesjoycean | 2016-01-24 18:00 | Comments(0)

漱石『こころ』、BL、オスカー・ワイルド

ようやく夏目漱石の『こころ』(岩波文庫]を入手! やっとこれで全編が確認できるぞー!

思えば高校の教科書に「途中から」載っていて、これ、この後どうなるの?というので帰宅後に結末を読み、それ以来ほっぽりっぱなし。

もともと漱石作品があまり得意でないので、自分から進んでチェックしようとは思わなかったんだけど、何年か前、「BLの古典」という読み方あると教わる。

詳しい方からすれば「何をいまさら」な話だろうけど、こっちは初耳もいいところ、冒頭を読んでそれっぽい雰囲気を感じたという方もいたので、あ、そういう見方あるの?と。

その後、イギリスの友人から『I am a Cat』の話を聞き、昨年、英訳で読んだらこれが面白い。スウィフトの思想をスターンで表現したかったんだなぁ、と、書き手の狙いが英訳版からよく見える。

『こころ』についても、オスカー・ワイルドの影響ということが言われていて、漱石の時代と出自(英文卒)を考えれば、これはナルホド、という思いも。

なんだっけ、『虞美人』はジョージ・メレディスの影響が色濃いとか、漱石のフィルターを通した英文学作品という見方もあるのかも。

シェイクスピアも基本は下敷きにした作品があるそうだし、言ってしまえば文学作品は必ず何かを下敷きにしてるものなので、『こころ』もそうやって眺めるとまた面白いかもしれない。

というか、頭から読むのはこれが初めてなので、あー、こういう出だしだったのかと、すごく新鮮。漱石作品に馴染みない自分でもスイスイと読めるから、この先が楽しみだ。
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by ulyssesjoycean | 2016-01-20 18:02 | Comments(0)

新装改版、目黒士門『現代フランス広文典』

フランス語をあれこれと学んでいる時、たびたび眺めた『現代フランス広文典』(白水社)。

フランス語の原書を買うようになってしまい、またさらに最近は英語文献に頭を切り替えていたので、えっ、こんなの出てたの?と驚くばかり。

編集方針や配列を相当アップデートしたようなので、語学人としてチェックしなきゃいけないかなと。あとは「どんな風に変わったか」も確認したいところ。
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by ulyssesjoycean | 2016-01-17 18:29 | Comments(0)

高山宏セレクション第2期『道化と笏杖』

白水社さんからたまーに送られてくるパブリッシャーズ・レビュー、忘れた頃にホイッと届くのが良いのか、読んでると毎回、おお、こんなのが出るのかという驚きが。

高山宏セレクションの第2期として、ウィリアム・ウィルフォード『道化と笏杖』の書影がどーんと。

1月中旬刊と書いてあるから、もうそろそろ書店に並ぶのかな? 最近また、各方面から心理学の話題が聞こえてくるから、その文脈で読み直すと、また違った発見あるかも。
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by ulyssesjoycean | 2016-01-16 17:19 | Comments(0)

アントニイ・バークリー『ピカデリーの殺人』

このところ創元推理その他でミステリーの新訳復刊リバイバルーー呼び方はなんでもいいんだけど、店頭でチラ見したこのアントニイ・バークリー『ピカデリーの殺人』(創元推理文庫)が超面白そう。

推理小説ファンではなかったし、今もマニアというわけではないけど、ヴァンダインの『僧正殺人事件』が、あのペダントリーな部分も含めてグッと来て、以来、たまーに手に取るように。

なにしろ、推理小説は飛ばし読みができないので、それまで速読一辺倒だった自分に「ちゃんと読むこと」を教えてくれたのが推理小説だったりして。

しかしなぁ、英仏の洋書、斎藤緑雨全集、岩波の黄色版で積ん読が増える一方なのに、君はさらに買うのかね、という想いもあるなぁ。

でもこれ、絶対面白そうなニオイがするんだよなー。たぶん買うんだろうなー( ´ ▽ ` )ノ
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by ulyssesjoycean | 2016-01-11 22:41 | Comments(0)

コンセプトは語らないのがマンガ雑誌のコンセプト?

鈴木小波さんの『ホクサイと飯さえあれば』が大変面白かったので、連載誌のヤングマガジンサードを購入。

人外モノの『亜人ちゃんは語りたい』も、「あじん」ではなく「デミ」と読むのがわかったし、あ、これで連載してたのか、と。

好きな作家さんのオススメツイート→立ち読みやレンタルでチェック→気に入ったら購入、というのが最近の単行本タッチポイントなんだけど、その先に、連載誌を買ってみる、というのがある。

一つには、そうでもしないと新しい作品に出会えない、という理由が。自分の好みの絵柄や話がわかってくると、決まり切った回路になるので、安定路線になってしまうというか。

で、気になった雑誌は一回買ってみようとなるのだけど、既刊・創刊に関わらず、「このマンガ雑誌はこういうコンセプトでやってます!」という表記がほとんど見当たらない。

購読する『ゲッサン』では、先代の編集長がコラムを執筆、島本和彦先生の作品では欄外注も書き、YouTubeを使ったラジオ的な配信もされていた。

編集者は裏方、黒子に徹するという姿勢もあるはずで、それも当然尊敬すべきスタンスだけど、『ゲッサン』では、新人作家を積極登用する、初期衝動のこもる作品を求める、と、雑誌の姿勢が分かりやすかった。

内部的には絶対にあるはずだけど、それを外に見せないのが、マンガ業界の慣例なのかなぁ。雑誌も一つの商品と考えれば、顧客、もしくは想定顧客に「こんなコンセプトですよ」と訴えても悪くない気がするのだけど。

それを買った雑誌から読み解く!という楽しみ方もあるけど、そういやコンセプトを目にしないのなんでかな、と思ったので、メモとして綴った次第。

よく考えたら、愛読する『ハルタ』も、コンセプト載ってないや( ´ ▽ ` )ノ。ハルタは東南アジアの言葉で、宝物をあらわす、というのは読んだ気がするけど。
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by ulyssesjoycean | 2016-01-10 18:45 | Comments(0)

ようやく入手!『文語訳聖書』

ヨーロッパの2大教養は、聖書とシェイクスピア。シェイクスピアは色々な訳本があり、原書も何とか読めるけど、聖書はやっぱり文語訳がいいなと。

最近は岩波文庫からも部分的に訳されていて、それはそれでいいけど、長年親しんだフォーマットではないので、ちょっとした違和感が。

しかし新本で買うとけっこうなお値段。昔は古本屋にやっすい値段で出てたはずなのが、いくら探しても文語訳の聖書が見つからず、呻吟すること数年、ようやく昨年末に入手できた( ´ ▽ ` )ノ

いまはオンラインでも文語訳が公開されてて、じゃそっち読めばいいじゃんとも思うけど、悲しいかな、自分の確認したオンライン版(Wiki)には「ルビ」がふってない。

旧約の、さらに文語版をルビなしでは読めないので、やはり紙で買おうと。

聖書の場合、買ったところで頭から読み進めるわけじゃないから、気に入ったとこだけ繰り返し読むわけだけど、新訳の山上の説教なんかも文語訳の迫力あっていいなー。

なんだかうまく学べないロシア語とかも、ロシア語聖書買って読めばいいのかね。でもロシア正教では別な聖書になるのかどうか、その辺がわからない。

ドストエフスキーさんも、聖書をパッと開いて、そこに書いてあることで自分の現状を占った(というか、今のお前はこういうことだよ、とその文言を確認してた)そうなので、好きなように読めばいいんだな(^∇^)
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by ulyssesjoycean | 2016-01-09 18:03 | Comments(0)