マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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「犬だって。」雑誌BRUTUSの犬特集に糸井重里さんも

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(雑誌『BRUTUS』の犬特集号は、3月1日発売予定。650円+税)

前回の投稿で、「動物+子供」は最強と書いたせいなのか、その翌日に犬特集号の記事が目に入り、「してやられた」感がハンパない。

オグルビーの本に夢中になった結果、それまで気にもしていなかった「自分のアンテナ」=「どんな情報に興味を示すのか」を改めて考えることに。

敬愛するマンガ家のとよ田みのるさんは、糸井重里さんの「ほぼ日」とも交流あり、その関係で糸井さんのお仕事へのリツイートも流れてくる。「犬だって。」は糸井さんのコピーなのか、そうでないのか。

自分はどちらかと言えば「ネコ派」だけど、とよ田さんのツイート〜糸井さん〜コピーライターの有名人〜オグルビー〜犬だって、という回路かなー。強いて紐付けを辿るとすれば。

ネコ派だけど、イヌが嫌いなわけはない。ただ「ちゃんと描けない」という苦手意識があり、キチンと見ておきたいなという気持ちは前々からあった。
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(自分の描いた犬絵。雑誌『季刊エス』の投稿を模写したけれど、この一匹を描くのにものすごく苦労したので)

ネコに比べると、その点が違うかなー。犬特集ということしか知らないので、犬絵の参考になるかわからないけれども( ´ ▽ ` )ノ
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by ulyssesjoycean | 2016-02-27 12:00 | Comments(0)

「だっこは最高のスキンシップ!」鈴木まもる『だっこ』

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(今年2月に発売されたばかりの、絵本作家・鈴木まもるさんの最新作。小峰書店から税込1,080円で発売中)

自分でも絵を描くようになったことで、今までとは違うジャンルの本棚にも足を向けるようになった。児童向け絵本もそのひとつ。

海外マンガの中には絵本コーナーに並ぶものもあり、そこから意識して手を伸ばすようになったけど、

・フルカラー
・本作りに工夫がされている
・どれも1,000円前後
・マンガとは異なるセンスの描き手に出会える

などなど、興味深い面が幾つも。新刊だけでなく、自分が小さい頃に読んだ記憶ある絵本が、2016年の書店に売っているというのも新鮮な驚き。

そうした中で思わず手に取ったのが、この鈴木まもるさんの『だっこ』。

熱心に読み込むオグルビーさんの広告術によれば、「子どもと動物は最も人目をひく対象」ということなので、まんまと乗せられたような気も(^∇^)

そうは言っても、この表紙は素晴らしいと思うし、本文もその期待は裏切らない。動物+だっこポーズが、なんとも微笑ましい。

変な話ながら、自分の画風(筆ペンのクロッキー)とも通じるものを感じ、それで手を伸ばしたんじゃないかな。
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(自分の描いた赤さん絵。筆ペン、色鉛筆)

調べてみると、鈴木まもるさんは作品が多数あるようなので、この機会に別な絵本もぜひ確認したい。

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by ulyssesjoycean | 2016-02-25 19:38 | Comments(0)

「郷土ディッシュ」を求めて、みうらじゅん『ない仕事の作り方』

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(みうらじゅん、『ない仕事の作り方』、文藝春秋より税込1,350円にて発売中。Amazonでも「ベストセラー1位」!)

日本の三大ウラ知識人として、「伊集院光、山田五郎、みうらじゅん」を尊敬してきたけど、今回、みうらじゅんさんが「ない仕事の作り方」として、自作のコンセプトを大公開。

これは読まなくちゃいけない!と思って手に取ると、すでに三刷! Amazonでもベストセラー1位ということで、みうらさんの著作としては異例のヒットに入るかもしれない。

読んでいて感激したのは、やはり「ネーミング」。名前がないと「変なモノ」で過ぎて行ってしまうから、そのジャンルに名前をつけよう!と。そして、なるべく矛盾する二つの要素を組み合わせるのがコツの由。

自分でもかねてから「これはヘンだなー」と思う食べ物があり、気がつくとメモしてきたけど、「名前をつける」ところまでは気が回らなかった。

「ヘンな食べ物」というのは、季節ごとに出回る、「そのときだけの」料理。見つけた中で言うと:

1.創作フレンチおせち
2.黒毛和牛とサンチュの恵方巻き
3.恵方巻きロールケーキ
4.ハロウィン寿司
5.牛ひき肉入りキーマカレー
*(キーマカレーは鶏肉カレーの意)
6.クリスマス豚しゃぶ

などなど。実際には「クリスマス豚しゃぶ」を見て、「それはないだろう」という驚きから気にし始めた。

色々候補を考えたけど、「郷土料理」+「メインデッシュ」を組み合わせ、当座は「郷土ディッシュ」(仮)と呼んで行くことに。和洋の概念と矛盾を盛り込んだネーミングが大事らしいので( ´ ▽ ` )ノ

今のところ「郷土ディッシュ」を呼称してるのはこのブログだけなので、2016年2月24日が「郷土ディッシュ」の生誕記念日とかになったら笑うな!と。

「郷土ディッシュ」自体、季節商品としていっときしか出回らないため、次は3月の「ひな祭り」を照準にしてるんだけど、どうだろうか。狙って見られるもんでもないからなぁ^_^

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by ulyssesjoycean | 2016-02-24 18:05 | Comments(0)

解説書はあっても翻訳はなし?アドラーの心理学

「7つの習慣」や「嫌われる勇気」という言葉がやたら聞こえてくるので、どうもアドラー心理学がブームらしいぞと。

困ったことにブームと聞くとかえって関心なくなってしまうんだけど、ひょいとした弾みに「アドラー心理学では、『勇気』がキーワードらしいよ」と教わる。

それがなんかアンテナにかかったのか、じゃ読んでみようかなと思って心理学の棚に向かうんだけど、翻訳書が全く見つからなかったので驚いた。

アドラーに「ついて」の本はあるけど、アドラー「の」著作は、フロイトやユングと違って、さっと手に取るのは難しい様子。

生前は不人気だったらしく、その辺りが翻訳書が身近でない理由なのかな。解説書は人の解釈が入ってるし、かといってドイツ語の原書を買ってまで読む気はしないしなあ(自分の
ドイツ語力では読めないだろうし)

ということで、あまりに著作が見つからなかったので、その感想を書いてみました( ´ ▽ ` )ノ
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by ulyssesjoycean | 2016-02-21 21:28 | Comments(0)

累計30万部突破!?山本崇一朗『ふだつきのキョーコちゃん』

ゲッサンでのデビュー作品を目にして以来、「来た!」と思ったマンガ家の山本崇一朗さん。コンスタントに読み切りを発表、『ふだつきのキョーコちゃん』ほか、単行本の累計が30万部突破とはスゴイ。

今回発売になった単行本でわかったけど、「単行本で読むとちょうどいい時間」が流れてる気がする。連載誌のゲッサンでは、島本和彦さんもいれば四コママンガもありで、そうした一連の作品の中だと比較的落ち着いた雰囲気。

で、単行本でまとめて読むと、ある種の「山本時間」(*勝手に命名)が一貫してて、とても気持ちがいい。ノンビリと温泉につかるような感覚。

山本崇一朗さんのように、デビューから連載まで進む方もいれば、掲載を重ねていくうちに着実に力をつけていく人もいるんだなとわかったのが、別冊のゲッサンminiに書いている源素水(もとみ)さん。

当初は奇抜な設定や、人外、アクションがあったけど、今回の新聞部マンガ『ウワサの
真相』は、自然体の魅力があって、再三再読(^∇^)。

もともと、この人の絵柄すごくセンスある!と、みうらじゅんさんばりに勝手に応援していたけど、今作で開花!という雰囲気を、これもまた勝手に感じた次第。

天下一武道会じゃないけど、場数を踏んで着実に力をつける人もいるんだなと、今回のゲッサンに載った山本崇一朗さんと源素水さんとで、ハッキリした気がする。

なんにしても、応援するマンガ家さんがバリバリ作品を発表していってるのは大変頼もしいです(^∇^)
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by ulyssesjoycean | 2016-02-16 18:35 | Comments(0)

夏目漱石とプルーストの違いは「笑い」?

夏目漱石の『こころ』、推理小説、もしくはサスペンス的な「このさきどうなるんだろう?」という引きが素晴らしく、グイグイと読み進めた。

第3部、先生の回想になると、急に心理小説の色合いが濃くなり、頭の中でグルグルし続けている感じからペースダウン、プルーストを連想しつつ、ようやく読了。

で、読み終わってみると、夏目漱石とプルーストが、頭の中でグルグル系の作家(*えらい大雑把なまとめ)だとすると、その違いは「笑い」にあるのかな、なんて。

コメディというわけじゃないけど、プルーストさんは、自分が延々と頭の中でグルグルしてることに気づいていて、それを笑うような視点が感じられる。平たく言えば「オレなにやってんだろう」観というか。

漱石さん、もしくは『こころ』には、そうしたグルグルを外から眺めて笑う、ように雰囲気は感じなかったな。前に由良君美さんが、漱石作品を評して「メタ性がない」と言っていたのは、こういうことなのか。

あとは明治という時代の節目なのか、作中にもしきりに「真面目」という言葉が出てくるし、それは現代風の「まじめ」とは相当意味合いが違うんだろう。

本当に久々に読み返してみて、再読というよりむしろ初読が正しいと思うけど、以前は気づかなかった明治天皇の崩御や乃木大将のくだりなど、明治の時代感と、それをみんなが共有してたんだなと、作品から感じ取った次第。

今は芥川の書簡も読んでいるところだから、その辺り、あらためて着目してみたい。『こころ』面白かったなー。
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by ulyssesjoycean | 2016-02-13 18:04 | Comments(0)

止せばいいのにビアボームのエッセイ本

スラングの頻出に困り果てつつ、最近はDavid Ogilvyの『Confessions of an Advertising Man』が面白い。

発表は1960年代とはいえ、今に通じるヒントは多いし、今との違いも含めて参考になるというか。

でもちょっとしたビジネスヒント、というのと違うのが、著者オグルビーが引用する名前。短期間とはいえオックスフォードで学んだ背景が、ヒネリの効いたチョイスから見えるというか。

特に、マックス・ビアボーム(Max Beerbohm)に言及してるのには驚いた。そこを引いてきますか!という。

で、止せばいいのに密林で調べたら、Newyork Review of Booksから、つい昨年、ビアボームのエッセイ集が出てたのね。

ずいぶん前に、エドマンド・ウィルソン『アクセルの城』(ちくま文庫)を読んだところ、巻末に付けられた篠田一士(はじめ)さんのウィルソン讃に、「ウィルソンの勘所を掴みたくばビアボームを通れ」と、まずそんなことが書いてあった。

ビアボームの綴りがBeerbohmだと、苦心惨憺見つけた後、いそいそと買ってみた原書の英語がやたら難しく、当時の自分には手に負えるシロモノでなかった。

でも折に触れて関心は継続してるし、爾来幾星霜というわけで、多少は読みこなせるようになったんじゃないかという期待(or妄想)も。

というわけで、積ん読にまた一冊が加わることになりそうだ( ´ ▽ ` )ノ 小説はともかく、ビアボームのエッセイは読んだことないので、楽しみではあるんだけど。
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by ulyssesjoycean | 2016-02-11 20:19 | Comments(0)

芥川からボードレールの美術批評

芥川龍之介の全集が大変安く出ていたので、書簡部分だけ購入して読んでいると、急にボードレールの美術批評を思い出した。

芥川の師匠にあたる夏目漱石が絵好き、下手なりに絵も描いているのは知っていたけど、芥川も相当絵に入れ込んでいたんだなと、今回読んで初めてそのことに気がつく。

むかーし読んだときはこっちもまだ絵が描けなかったから、その辺りをすっ飛ばしていたのかもしれない。日本画の展覧会でも、長文の書簡を残しているので、へえーと。

それで急に、そしてなぜかまた、ボードレールの美術批評を思い出した。ボードレールさんも相当に気合の入った美術批評をして、ドラクロワを擁護したんだか応援したんだか忘れたけど、とにかく絵画には熱心だった。

これもまた随分前に資料として目を通しただけ、ちくま文庫の邦訳だったけど、いま、フランス語で読んだらどうなのかなーと。

芥川の真剣な画評と、ボードレールさんの書き振りがどこか似てたんだろう。読んでみたいなとは思いつつ、積ん読がすごい勢いで溜まっているので、気にするだけに留めておこう( ´ ▽ ` )ノ
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by ulyssesjoycean | 2016-02-08 18:01 | Comments(0)

スラング多すぎ!オグルビー『ある広告人の告白』

広告・コピーライター業界のドンだという、デイヴィッド・オグルビー。英文コピーライターの本を翻訳で読んでもな、ということで原書を手に取ったけど、これがまービックリするようなスラング博覧会。

様々な職歴を経てニューヨークで広告業を立ち上げたスコットランド人という、なんと形容したのかわからない教養がそうさせるのか、とにかく俗語のオンパレード。

前後の文脈から、まあこういう意味だろう、というのはわかるのだけど、愛用するランダムハウス英和大辞典にも載ってないものばかりで、久々にハートマン軍曹(フルメタルジャケット)と同レベルの言語の使い手。

とはいえ、広告、コピーライターの教科書という側面もあり、出版それ自体は1960年代だけど、今も活用できるヒントは多そう。実際オグルビー氏自身、自社のブランディングツールとして出版した面もあるという。

原著は『Confession of an Advertising Man』と、ルソーをもじった雰囲気もあり、ウィリアム・ブレイクやマックス・ビアボームも引用するなど、ヒネリのきいた知識人という雰囲気。

造本も小洒落ていて、スラングの頻出はともかく、長く楽しめる一冊になりそうだ。
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by ulyssesjoycean | 2016-02-07 14:28 | Comments(0)

夏目漱石『こころ』とプルースト

ようやく漱石の『こころ』も第三部まで到達、先生の手紙が途中まで来たところで、あ、これはプルーストだなと気づく。

手紙の中で延々と過去を回想する先生が、『失われた時を求めて』の語り手とソックリ。アルベルチーヌがどうしたこうしたと語り手が回想する、後半の様子と重なる印象強い。

でもじゃあ、この2つの違いはなんなのかなーというのが新しい疑問。正直、自分は漱石の良い読者ではないけど、プルーストは原書まで買って持っているから。

プルーストが好きなのかと言われるとそれもビミョーで、ただ何となく気になる、たまに無性に読み返したくなるーーそんな雰囲気。

一方また自分の愛読する吉田健一は、プルーストの熱烈な愛好者で、それでいて漱石作品にはすげない文面が目立つ。でも頻繁に言及もしてるから、漱石をかなり読み込んでいるフシも。

だからどうしたという話はないんだけど、やってることは漱石もプルーストも似てるのに、何が違うのか、というのは、二つとも読んでる読者として大変気になります( ´ ▽ ` )ノ
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by ulyssesjoycean | 2016-02-03 18:04 | Comments(0)