マンガとアニメーションと人文を、脱線(Digression)でつなぐブログ。
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Nunzio vobis, gaudium magnum, habemus Papam"(イタリアの新聞「リパブリカ」)

Nunzio vobis, gaudium magnum, habemus Papam", seguita dal saluto in italiano, spagnolo, francese, tedesco e inglese. Poi, ancora in latino,

「ヌンツィオ・ヴォービス(皆さんにおつたえすることがあります)、ガウディウム・マグヌム(こんなに嬉しいことはありません)、ハベームス・パーパム(法王が決まりました)」とイタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語と英語で挨拶をした後にこのようなラテン語で発表がされました。(リパブリカ)
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「Rippabirica.it」のトップから白い煙(fumata bianca)が出てヨーゼフ・ラッツィンガー(独)さんがベネディクト16世になるところがVideoでみれます。
記事の内容としてはフランスの「Le monde」の方が詳しかったね。でもやはりイタリアは当地なだけあってVideoもみれたりして良い。やはり英・仏・伊はやっとくもんだな。
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# by ulyssesjoycean | 2005-04-20 14:12 | Comments(0)

生まれたときからどんぶりめし(めしのはんだや)

夏目さんのブログにてよしながふみの「愛がなくても喰っていけます」の話が。吉田健一(シロクマ注1)及び荻昌弘(シロクマ注2)を耽読するものとしてはチェックしなければ・・・
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・・・このモリー・ブルームばりの表紙はどうなのか。

注1:吉田健一(よしだけんいち)。「生活を楽しむ」ということに土台を置かなければ英文学も仏文学も神戸に行って食べたビフテキが旨かったというのも結局は同じ話なので貧乏くさいことで寄り合っている日本の文士のなかで珍しい存在でということは文学が貧乏くさいものだという日本文学がどうかしているのでそういうものを後生大事にするよりは吉田健一の「舌鼓ところどころ」を楽しむべきである、というような文体で書いたものしりおじさんであり吉田茂の息子。
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一番手に入りやすいのがこれ。
注2:荻昌弘(おぎまさひろ)。映画評論家のはずだったけれどもはや食味随筆の方で有名になった感がある食いしん坊。「うまいものを楽しく食べたい、のは人間だれしもの望みで、だから私は自分の食い意地のはりようを(別にいばろうとも思わないけれど)人前から隠したいとは全然考えない・・・(後略)」ではじまる「男のだいどこ」(文春文庫 絶版)は食い物関連の文章でこれを超えるものはない傑作。絶版なのが惜しい。復刊しましょうよ、文芸春秋さん。
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# by ulyssesjoycean | 2005-04-20 00:29 | 駄文 | Comments(0)

先輩、ジャパン飲まないっすか!?(近所のスーパーにて)

聞いたことない酒だなぁ・・・と思っていたら、やっぱりそんな酒はなくて、その人がいるのが「日本酒」のコーナー。
「日本(ジャパン)」酒かい! 
ダウンタウンの松本人志が「ギのつく東京の地名は?」という問いに「ギロッポン」と答えた以来の衝撃だな。

「マンガの道」という11人のマンガ家インタビュー集を読了。
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その中でぶっ飛ばされた発言をひとつ。しりあがり寿(シロクマ注1)のことば。

なんつうのかな、赤ん坊がね、神様を笑かそうとする笑いってあったらいいなと思ったのね。まだなんにもわかんない赤ん坊が、いるかどうかもわかんない神様を笑かそうとしたら、どうするのかなと思って。(マンガの道 p260~261)

実はこの先でぶっ飛んだのだけどそこまでは引用しないでおこう。

注1:しりあがり寿(しりあがりことぶき)。田中圭一氏と同じくサラリーマンマンガ家だったが現在はマンガ一本(田中氏はいまでも二足のわらじ)。「コミックビーム」連載の「真夜中の弥次さん喜多さん」が映画化されるなど注目を集める、ってその前から注目されてるんだけどね。しかし「恋の門」「砂ぼうず」「エマ」とコミックビームの勢いがスゴイ。みんな読んでたの?
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# by ulyssesjoycean | 2005-04-18 21:35 | 駄文 | Comments(0)

広島で喧嘩いうたらようゼニじゃかたつきゃせんじゃい(広島死闘篇)

夏目房之介さんのブログにちょっと書き込み。マー好き勝手ゆっとるのうヌシは。

(前略)
ちょっと補足
夏目氏のファンであるならばやはりマンガ批評書を選ぶべきなのでしょうが、「夏目房之介でマンガ批評といえばコレ!」という一冊が(夏目氏の著作は全て読んでいるのですが)思い浮かびませんでした。初期マンガ批評は良い意味でも悪い意味でも「遊び」の部分が多くあり、その後講談社現代新書の二冊は括りが「思春期」「戦争」であり示唆を受ける部分は非常に多いのですが「面白さ」にやや欠ける気味があって、その他の著作も感銘は受けるのですが、「この一冊」に至らないという、これはマンガ夜話をほぼ初回シーズンから通して見ているため、「夏目氏の作品」というより「夏目さん」本人に興味を持っているからかもしれません。「夏目さんって面白いオジさんだなぁ」と。じゃあ読んでみようか、と。ま、読んだ、と(山田風太郎(シロクマ注1)調)。
それと現在、内外でヴィジュアル・スタディーズ(視覚文化論)(シロクマ注2)が面白くなりかけていてジョン・バージャーや、今あえてマクルーハンを読むとすさまじく面白く(翻訳はありませんがWar and Peace in global village)、そういうもの一切合財を高山宏(シロクマ注3)から教えられたものとしては、多少喰い足りない感があるのも事実ですが、夏目氏の近著以上に踏み込んでしまうと、読者は減りますな。でもそこを切り開いていただきたいので、是非「夏目房之介と高山宏」の対談をやってほしい。夏目氏(1950年生まれ)と高山氏(1947年生まれ)はともに69~72というどうやら死ぬほど面白かったらしい時代に東京で青春を過ごし大学の知的動向からサブカルチャーにいたるまでとてつもなくダイナミックな話になるのではないかと思うのですが、著作から伺われる両者の発言の質を比べていくと厳しいかな、いや、そうではない(福田恒存(シロクマ注4))。夏目氏の近著には「高山宏」の名前が(ちらっと)! どこか企画を立ち上げていないのでしょうか。待て! しかして希望せよ!(注5) なんでしょうか。
(後略)
(原文には注記なし)

注1:山田風太郎。明治小説、エロ系忍法もので有名であるが、それ以前にこの人はおそろしく「へんな爺さん」である。どれだけ変であるかはこれをお読みになるとよい。
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注2:Visual Studies/Visual Culture Studies。視覚文化論。視覚一般ということはヴィジュアルからイメージから思想哲学歴史やエロ本にも着目するという殆どなんでもありな分野。したがって勉強する側も何でもかんでもの知識が必要とされる。旗頭はMIT(マサチューセッツ工科大学)出版局から著作を発信しているバーバラ・マリア・スタフォード(Barbara Maria Stafford)。MITから著作を出しているからてっきりMITの人かと思っていて「グッドルッキング」の謝辞を読んでいたら、シカゴ大学美術史学科所属ということに気づいて己が思い込みに唖然とした。やはり思い込みはアカンですな。ちゃんと調べよう。
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注3:高山宏(たかやまひろし)。博覧強記の魔学、ご本人曰く「学の字がうざったい」そうであるが、英仏独伊西を駆使して爺むさい「文学」をなで斬りにしながら、「丸善借金地獄」を供に突っ走ってきたが、おもいつきの(!)東京都立大英文科消滅(!!)にともない、最近はペースダウンされた、が、必死こいてついていくこっちとしてはそれぐらいのほうがありがたい。
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注4:福田恒存(ふくだつねあり または ふくだこうそん)。戯曲もやればシェイクスピアも訳し批評もやれば幸福論も説くという並外れた「まとも」な文士であった。まず女性誌の連載の第一回で「人間は顔である」というあまりにも「まとも」ではじめる。
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注5:待て! しかして希望せよ! アレクサンドル・デュマ作「モンテクリスト伯」(岩窟王)の岩波文庫版最終7巻の最終行。ちなみにジェラール・ドパルデュー主演のフランス国営テレビの内容はアダプテーション(改作)なので、原作で読むとまるっきり違うので驚く。またまたちなみに現在アニメーション「岩窟王」がDVDで二巻まで出ている。こちらは原作に忠実であるのだが、主人公をモルセールの息子アルベールに据えたことで原作を全巻読んでいる人間(そのうちの一人)を驚かせた。
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# by ulyssesjoycean | 2005-04-16 15:44 | 駄文 | Comments(0)

目先ゃあはなから、真っ暗だぁよぉ(座頭市 喧嘩太鼓)

脱線しまくりでさまざまなメディア文学アニメ哲学映画美術を無理やり「つなげる」マニエリスム書評(!)を目指したりしつつ要するに「アニメ・マンガ」以外も読めばいいんじゃないかという建前ではあっても事実上ここの管理人(以後「シロクマ(仮)」)の読書記である、ということにすることにして句点を打つ。


「BETSUCOMI」連載の和泉かねよしの「そんなんじゃねぇよ!」(シロクマ注1)に呵々大笑。
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注1:「島本和彦」的作風で少女マンガ界を疾走するハイテンション兄妹(またかよ!)ラブコメディー。女から見た「ヤナ女」の視点を「笑い」でまとめる(注2)あたりに作者のインテリジェンスを感じる作品。安野モヨコさんあたりまで行ききらないで「少女マンガ」で勝負する姿勢に好感が持てる作品。☆☆☆☆☆

注2:この手の文学作品だとやはりジェイン・オースティンでしょうかねぇ。「自負と偏見」ですねぇ。中野好夫訳ですけれどねぇ。信頼できる翻訳なのになんで男の会話の語尾がかならず「~ですねぇ」なんでしょうねぇ。☆☆☆
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ジェイン・オースティンでヴィクトリアンといえば森薫の「エマ」(注3)。
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注3:稀代の「メイド好き」の作者、森薫(女)の作品。リアルなメイド(!)なので「萌え」系(ってなに?)ではない。第五巻は傑作。
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# by ulyssesjoycean | 2005-04-13 19:01 | Comments(0)