お教えいただいた
『キングダム』がめちゃめちゃオモシロイなー。もうムキになったようになって単行本をむさぼり読んでいる。
やはりベースとなるのは
『史記』や
『戦国策』だというので、ギリギリの史実は外すことができない由。
ただこっちは中国史に関してはド素人もいいとこだから、
「お話」として楽しんでいる。某SNSでは、すでにその史実とのリンクを検証するトピックもあるみたい。
で、アジアへの関心として始めた中国語がオモシロイのなんの。それまで
「なんとなく」だったものが、はっきり
「こういうこと」と分かってくるのは本当に嬉しい。
言葉というものにほとほとウンザリして、絵の勉強に真剣に取り組みながらも、またこうして凝りもせずに新しい言葉を勉強しているのだから世話はない。
(フェリーペ・スミス氏の言っていた、「俺は自分のやっていることが心底好きでもあり憎んでもいる…おかしな話だろ」というのを思い出す)