毎号、楽しみにしているアフタヌーンの四季賞(買うとついてくる小冊子)、今回の藤嶋マル氏の
『宇宙の恋人』が思いきりヒットする。これだ!という感じ。
おっちょこちょいが服を着て歩いているヒロインと、ザ・無表情な宇宙人の、ド直球ラブコメ。
絵がまたいいんだね。模写には失敗しているので絵柄の見本を提示できないのがアレだけれども、コロコロっとした丸みのあるデフォルメ顔が素晴らしい。
目のニュアンスなど見てると、この人も
『電脳コイル』ファンなのかな? 睫毛のつけ方とか。
こういう新人作家(じゃないかもしれないけど)氏の快作を見てると、嬉しいね。
『Fellows!』なんか、それを楽しみに購入するようなものだから。
(おまけとして本日のステノペ。
あとは、描きたくなったので、シャツを描いてみた。意味はない!)