このところハマっている
『それでも町は廻っている』、コンプリート(?)まであと一冊!
マンガ関係の古本屋めぐりをして大半をそろえたけれど、この古本屋めぐりという感覚が久々で、そっちにうきうきしている。
以前は、本を
「買う」ためにそうした店に寄っていたけど、読書の大半が洋書とマンガに移ったため、ほとんど
「売る」ために立ち寄る感じだった。
それが今回、思わぬ古本屋めぐり感覚を取り戻し、本読みにハマった頃の、中央線沿線を歩き回ったことを思い出した。
古本の関連でしょっちゅう行ってたのは、吉祥寺と、阿佐ヶ谷・高円寺・荻窪・西荻窪あたりだったかなー。いまとなってはハッキリ思い出せないけど。
(でも、古本屋がたくさんある!ということにわくわくして、実質、本を買い込んだ経験はあんまないかも。
覚えてるのは、荻昌弘氏の『男のだいどこ』『大人のままごと』を早稲田の古本屋で見つけたこと。あれは嬉しかった)