ありがたいことに、こちらでも宅配便が再開されることになったようなので、楽しみにしていた
『季刊エス』(飛鳥新社)を注文する。
とにかく蔵書を増やさないように心がけている中、この大判雑誌の
『季刊エス』(と『フェローズ』)だけは、大事に保存。
アマゾンフランスの買い方も判ったので、しかもユーロから計算してみると、(送料はともかく)今までよりずっと安く買えそうな按配。フランス図書さん、ごめん。
で、一点ずつ購入するのはやりきれないので、この機会に、何冊か注文してみようか――と思っている。
先日話題にしたヴァニダは間違いないとして、あとはフランス関係の人文書を二冊ほど。高山先生が言及していたエレーヌ・テュゼ
『宇宙と想像力』(ジョゼ・コルティ)を入れてみようかなぁ。
バンドデシネでは、『Si loin et si proche』というのも気になるんだよねー。著者名を見ると、アジア系の作家なのかな?
この絵はかっこいい!と思ったものの、レビューを見ると、いまひとつな感じ。どうしたものか。