現代版のシャーロック・ホームズという異色海外ドラマ
『シャーロック』、オモシロイなー!
よっぽどの理由がない限りテレビを見るということがないので、そうした人間にここまで思わせるのだからスゴイ。イギリス的でエキセントリックな会話に心惹かれる。
以前、高山宏→観相学→推理小説→コナン・ドイルと辿っていった結果、なんの因果かホームズも全部目を通したけど、
『シャーロック』はオリジナルストーリーみたいね。アダプテーション(翻案)というやつか。
第一シーズンということは、これ、続きはあるの?――と思ったら、海外ドラマでお約束のとんでもない終わり方。
『ER』も毎回そうだったなー。
人気がある限り延々と続くというシステムらしいから、こうなっちゃうのかも。そういえば日本式のクール制というのも、ありゃいつごろからあるんだろう。
(話題作『まどか☆マギカ』も、全13話ぐらいでしょう。盛り上げていくということでは、やっぱりクール制があってるのかな)