昨日、
U-stの中継で見ることができた、『ひら☆マン 2.5学期』。処理落ちで動画が細切れなのはシンドかったけれど、ふみふみこ氏がご出演されるので必死こいて観る。
その中でも興味深かったのは、ふみふみこ氏と一緒に登壇された編集者の猪飼幹太氏――
「いかいみきた」で読みはあってるだろうか――の担当作。
石黒正数・つばな・平尾アウリ(敬称略)に今回のふみふみこ氏と、すごい、自分が何のつながりもなく関心を持っていた作家は、みんなこの人が担当していたのか!
名作の陰には名編集者がいるのだなぁ――と、あらためて痛感。一風変わった作風ながら、どの作品もちゃんと重版してるので、バカ売れとは違うヒットの仕方も興味深かった。
また別なところでは、ふみふみこ氏が好きな作家は、大島弓子氏と、高橋留美子氏だそうな。
『らんま1/2』の名前を挙げてらしたけど、レトロな絵柄との共通項が見つかったようで嬉しい。
(雰囲気としては、高野文子氏に似ている部分もあった気がするんだけど、それは後から知ったということで、この辺りも興味深かったなあ)