やっとというか今更というか、
『闇の国々』(小学館集英社プロダクション)を購入。あらためてブツを目の前にすると、でかいなー。
まだ全然読めていないけど、作者のペータースさんは哲学を学ばれたということで、どうも人文的な教養に重なる部分あるみたい。
ジョヴァンニ・バッティスタという人名を聞いたら、当然次はヴィーコと来るでしょう!みたいな。そういう人文ファン的な仕掛けがあるように思える。
(で、デカイ本特集ということで、自分のもってる三冊を撮影してみた。美術書はそもそもデカイから、通常の本棚には入らないという罠。
ペータースさんもそうだけど、今年はバンドデシネ関係でたくさんの海外作家さんにお会いできたのが何よりだった。自分のフランス語もどうにかなってきた自信もついたので、来年はさらにジャンプアップ!)