雑誌『架空』で描かれたタヌキマンガ。タヌキといえば、黒鉄ヒロシさんの『赤兵衛』しかないだろう、と。
記憶の中で、あれはすごいタヌキだったという想いはあるのだけど、悲しいかな、手元にその単行本が見当たらない。
石黒正数さんの『それ町』に登場するジョセフィーヌ(タヌキではなく犬らしいけれども)、川勝徳重さんの『昭和我楽他万歳記』、これに黒鉄ヒロシさんの『赤兵衛』を並べて、新旧タヌキマンガ論などすれば、画期的かと思うけど、どうだろうか( ´ ▽ ` )ノ
そもそも、タヌキが画題になってることが少なそう(^∇^) でも気になって仕方ないから、うんと昔の黒鉄ヒロシさんの単行本を探すところから始めてみよ。