(雑誌『BRUTUS』の犬特集号は、3月1日発売予定。650円+税)
前回の投稿で、「動物+子供」は最強と書いたせいなのか、その翌日に犬特集号の記事が目に入り、「してやられた」感がハンパない。
オグルビーの本に夢中になった結果、それまで気にもしていなかった「自分のアンテナ」=「どんな情報に興味を示すのか」を改めて考えることに。
敬愛するマンガ家のとよ田みのるさんは、糸井重里さんの「ほぼ日」とも交流あり、その関係で糸井さんのお仕事へのリツイートも流れてくる。「犬だって。」は糸井さんのコピーなのか、そうでないのか。
自分はどちらかと言えば「ネコ派」だけど、とよ田さんのツイート〜糸井さん〜コピーライターの有名人〜オグルビー〜犬だって、という回路かなー。強いて紐付けを辿るとすれば。
ネコ派だけど、イヌが嫌いなわけはない。ただ「ちゃんと描けない」という苦手意識があり、キチンと見ておきたいなという気持ちは前々からあった。
(自分の描いた犬絵。雑誌『季刊エス』の投稿を模写したけれど、この一匹を描くのにものすごく苦労したので)
ネコに比べると、その点が違うかなー。犬特集ということしか知らないので、犬絵の参考になるかわからないけれども( ´ ▽ ` )ノ