(『アレハンドリア』が久々の自著として出版、あとがきに「同時並行で2冊」云々という記述があったのはこのことだったか! 紀伊国屋書店のブログで連載されてたのが何年前になるだろう、目次を見るとイベントのレジュメも含まれているようだ。青土社から12月7日に発売、税込3,456円)
紀伊国屋書店のブログを『見て読んで書いて、死ぬ』とタイトルをあらため、書評集として一冊にまとめられたようだ。
学派界隈からその手の情報が流れてきて、いつ発売なのかな、楽しみだなァーーなんて言ってたら、あれ? 12月7日発売ってことは、もう出てるのか。
くだんのブログは熱心に読んでいたけど、その間にあった書評やイベントもまとめられてるみたい。
連載で読んでるマンガ作品でも、単行本になったときに「違い」を見つけるのも楽しみだったりするので、今度のタカヤマ本もそうした楽しみ方にチャレンジしてみたいところ。