(アニメ化、実写映画化とイキオイに乗るムサヲさんのマンガ『恋と嘘』。別なマンガ単行本についていた折り込み小冊子で、「これは面白そう!」と期待。ちょうど第1巻が品切れ〜増刷の時期だったので、そういう「スタートダッシュ」の頃だったんだなー。画像は6巻のものです)
楽しみに読むマンガの中で、単行本化のページが安定していて嬉しいのがムサヲさんの『恋と嘘』。第7巻は11/9に発売予定だって。
*並べて紹介しちゃっていいのかギモンだけれども(^∇^)、横槍メンゴさんの『君だら』第2巻(完結)も11/17に発売予定の由
山本崇一朗さんの『からかい上手の高木さん』についても言えることなんだけど、初期も初期からマンガで愛読してると、アニメ化は嬉しい反面、見られない!という思いが強い。
マンガ愛読〜アニメーション化あるあるだけども、前に「本を読んでる時に頭の中に声が響く」人と響かない人という話題があったなー。
それこそマンガの単行本を初めて読みはじめた頃は、マンガを読み終わった後に、自分が頭の中で考える言葉のリズムが、さっき読んでたマンガそのものになることも( ´ ▽ ` )。
そうしてみると、マンガとアニメーション化に、嬉しいけどヌヌヌヌヌというのは、ちゃんと研究すると大事なことが含まれてるかもしれない。「自分の声を自分で聞くのがイヤ」というのと、なんかしらカンケーあるのかな?
*何度も聞いてるうちに慣れてしまった面がある
11月はくだんの横槍メンゴさんの単行本と合わせ、『恋と嘘』の7巻発売と、楽しみにする作品が多くて嬉しいヽ(´▽`)/
そういえば、ピン!とくる絵柄は大抵女性作家さんなので、ムサヲさんもその雰囲気をヒシヒシと感じるなーと思ってたら、最近は少年マガジン誌上で対談もされてたり、そのへんオープンになったみたい( ´ ▽ ` )ノ
絵を自分で描くようになって気づいたことはそれかな、「直感的に『グッとくる』のはみんな女性作家さんだ」という。
もちろん、そうに違いない!とヘンに思い込んでいて、アレッ?! 女性作家さんじゃないんだ、ということもあるのだけど(^∇^)