「ワシの、ワシのデビルガンダムが・・・許さん、許さんぞ、ドモォン!! 貴様自分が何をしたのか分かっておるのか!」
「黙れッ ウォンと手を組み世界を我が物にせんとするこの悪党が!」
「たわけがッ いつわしがそんなものを欲しいと言った ワシはやつの力を利用しただけのこと デビルガンダムが復活すれば、それでいい」
「ならばなぜッ デビルガンダムが必要だッ」
「フッフッフ、知りたいか、知りたいならば、勝負の二文字をもって教えてくれよう」
「ならばッ」
「ガンダムファイトォオ」
「レディィィ」
「ゴォオオオ!!!」
・・・とここまで
「機動武闘伝Gガンダム 第52話」の冒頭を再現してみました。
記憶のみで。自分の中のアニメーションランキングでまったく一位から微動だにしないんだよなぁ、コレ。そしてこの52話は、もぅ何べん見たか、数えるのもバカらしいのでやめますが、何度見ても、暁のシーンで全く同じように泣く。というより
号泣。
「ドモン、お前には教えられたよ、人間も自然の一部 ワシはまた大きな過ちを犯そうとしていたのかもしれんな」
「俺は、今になってアンタの悲しみを知った なのに俺はアンタと張り合うことしか考えなかった」
「しょせんワシは大罪人よ、だがドモン、見てくれ、ワシの体は一片たりともDG細胞には犯されておらんぞ」
「分かっていた 分かっていたのに」
「お前がガンダムファイターになぞならなければ、お前と新宿で出会わなければ、こんなことにはならなんだのに」
「師匠」
「ワシをまだ 師匠と呼んでくれるのか」
「美しいなあ、ドモン」
「はい、美しゅうございます」
「流派東方不敗は」
「王者の風を」
「全身系列」
「天破狂乱」
「みよ 暁は燃えている」
「師匠? 師匠ぉおお!!!」
んーこっちは殆どあってると思うが自信なし、ってこんなほぼ完璧に再現すんなよ(笑)。やろうと思えば、この調子で
まるまる一話いけそうなのが、恐ろしいですな。ただ三人ぐらいで一緒に見たら、他の二人は
どっぴきでしたが。